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法における常識 みんなのレビュー
- P.G.ヴィノグラドフ (著), 末延 三次 (訳), 伊藤 正己 (訳)
- 税込価格:858円(7pt)
- 出版社:岩波書店
- 発行年月:1992
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文庫
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紙の本
法学の基盤・法哲学的基盤
2018/06/14 09:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「法とは何か」を直接問う書籍である。ヴィノグラノフによる講義を基に構成されているが、講義レベルを超えた法の本来の意味を考察するための重要な書籍。過去の調査や様々な法の形成過程を見直すことで、ヴィノグラノフが法の定義を行う。この定義は論争はあるものの、一定の重要性を帯びていると思われる。法の是非が問われる現在だからこそ読んでみるのも良いと思われる。
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