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しずくのぼうけん みんなのレビュー
- マリア・テルリコフスカ (さく), うちだ りさこ (やく), ボフダン・ブテンコ (え)
- 税込価格:1,210円(11pt)
- 出版社:福音館書店
- 発売日:1969/08/12
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絵本
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高い評価の役に立ったレビュー
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2013/11/25 16:21
しずくのぼうけん
投稿者:tokotake - この投稿者のレビュー一覧を見る
4歳になる子供にプレゼントに贈る。
低い評価の役に立ったレビュー
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2000/08/21 12:46
手足のついた「しずく」です。
投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る
その名のとおり、水の「しずく」の冒険の絵本です。むかし、テレビでアニメ版をみた覚えのあるかたもいるのでは?
村のおばさんのバケツからとびだして、しずくはひとりぼっちで旅にでます。ほこりいっぱいで汚れてしまったしずくはきれいになろうとクリーニング屋さんにいきますが、「このお店はドライクリーニングよ」と親切なおばさんに言われます。ドライクリーニングじゃきれいになれません。乾いちゃったらだめだものね。
そこでこんどはお医者さんへ。「ばいきんがいっぱい。なべで煮て、ばい菌を殺してしまいましょう」しずくはびっくりしてにげだします。
あわててはまったみずたまり。「ああ なんてことでしょう! おぼれてしまうわ!」…
リズムのいい文章と、手足のついたしずくの絵がかわいい絵本です。声にだして読むと、そのリズムの楽しさがよくわかると思います。文字を習ってまもない子が自分で読むのにも、よいのではないかな?
物語絵本でありながら、水の循環もわかるという、科学絵本的な要素も含まれています。雨ばかりでうんざりな季節には、「しずくがぼうけんしてる」と考えれば、ちょっと楽しくなるかも。
紙の本
しずくのぼうけん
2013/11/25 16:21
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tokotake - この投稿者のレビュー一覧を見る
4歳になる子供にプレゼントに贈る。
紙の本
科学!
2020/06/19 15:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
リズムがある文章で読みやすく、水の変化が素敵に表現されていて子供も繰り返し読んでいます。
ブックツリーで見つけて購入しましたが正解でした!
紙の本
一滴のしずくの旅~実は水の循環について学べる?
2016/12/24 14:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がみがみんぐ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの頃からこの一滴のしずくが旅をするこの絵本がとても好きでした。
初めはおばさんのバケツから飛び出したのだけれど、蒸発して雲の上に行ったり、雨としてまた地上へ戻り、そして氷になったり…。
それでもまだまだ旅は続きます。川へ流れたかと思うと水道へ、そして洗濯機の中に。お部屋から出られなくなってしまいますが、さすがしずくです。蒸発して隙間から逃げ出せます。今度はつららになったしずくはやがて春が来て…。
ページごとにしずくの状態が変わります。汚れたしずく、綺麗なしずく、カチカチの氷のしずく、蒸気のしずく、何気なく私たちは水って循環してるんだなぁと感じることができるのではないでしょうか。
この絵本の見どころは、そのかわいいしずくの姿だけではなく、フォントも手書きのような文字で書かれているため、とても愛着が湧きます。
紙の本
わくわく
2021/08/31 18:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どものころ大好きで、繰り返し読んだ本です。久々に読んでみました。タイトルどおり、まさにしずくが様々に変化しながら冒険していく様子にわくわく。科学的な要素もありますが、あたたかい雰囲気のかわいらしい絵と手書きのリズミカルな文で、なんとも楽しい絵本です。
紙の本
しずくのぼうけん
2015/02/02 19:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポルカドット - この投稿者のレビュー一覧を見る
今でもタイトルを忘れずにいるくらい、幼い頃、繰り返し繰り返し読みました。
普段知ることのない、しずく(水)の行方がわかって面白かったのだと想う。
紙の本
しずく
2021/04/07 08:02
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のしずくの絵がとてもかわいいので、読み聞かせてみることにしました。小さい子には少し難しいかなと思ったのですが、絵が素敵だったので、しっかりと聞いてくれました。
紙の本
しずくさん
2020/10/14 15:40
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
しずくさん、結構わがままですね(笑)。
いろいろなものに形を変えるしずくさん。
水って本当に変幻自在ですね。
紙の本
液体・個体・気体
2016/10/31 17:12
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
「どうしてコチコチに凍っちゃったの?」
4歳の娘には、しずくが氷に姿を変えた展開が難しかったようです。
お話の中で、分かりやすく説明してくれると、有難かったです。
紙の本
しずくは死なない?
2002/07/12 13:45
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投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バケツから飛び出した、水ひとしずく。
このしずくが長い旅に出る物語です。
ねずみ色に汚れたしずくは、クリーニング屋に行ったり、お医者さんに行ったり。
太陽にあたって蒸発したり、雨となって落ちたり……。
何気なく、どこにでも存在する水のしずくたち。
そんなにも、いろんな場所を旅してまわるのか、と感心します。
それと同時に、結局蒸発しても、上空でまた雨となって落ちてくるわけだから、しずくは永遠に死なないってことなの? と思ったり。
永遠に旅を続けなくちゃいけないなんて、疲れそう……なんて思ってしまうのは大人だけですね。
そんなこと、多分思い浮かばないくらい、しずくの旅をとても楽しく描いている絵本だと思います。
表紙の、のんきそうな大きなしずくの絵もいい! とても目をひきますね。
単純で、子どもが書いたような絵ですが、なかなか味があります。
紙の本
ご紹介されている方の文章を読んで、読みました。
2022/03/26 17:45
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投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
しずくの絵が可愛くて、ご紹介されていた方の文章を読み、読みたいと手にしました。
しずくの冒険が、子供の目線で読むとわくわく、どきどきするものだと思います。
大人の私が、しずくの冒険を描くとすると、クリーニング屋さん、お医者さん、の、発想は、無いなと思いました。
子供の心を持たなければ、書けない絵本、読めない絵本だと思いました。
紙の本
手足のついた「しずく」です。
2000/08/21 12:46
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投稿者:まーしゃ@B◎◎KRACK - この投稿者のレビュー一覧を見る
その名のとおり、水の「しずく」の冒険の絵本です。むかし、テレビでアニメ版をみた覚えのあるかたもいるのでは?
村のおばさんのバケツからとびだして、しずくはひとりぼっちで旅にでます。ほこりいっぱいで汚れてしまったしずくはきれいになろうとクリーニング屋さんにいきますが、「このお店はドライクリーニングよ」と親切なおばさんに言われます。ドライクリーニングじゃきれいになれません。乾いちゃったらだめだものね。
そこでこんどはお医者さんへ。「ばいきんがいっぱい。なべで煮て、ばい菌を殺してしまいましょう」しずくはびっくりしてにげだします。
あわててはまったみずたまり。「ああ なんてことでしょう! おぼれてしまうわ!」…
リズムのいい文章と、手足のついたしずくの絵がかわいい絵本です。声にだして読むと、そのリズムの楽しさがよくわかると思います。文字を習ってまもない子が自分で読むのにも、よいのではないかな?
物語絵本でありながら、水の循環もわかるという、科学絵本的な要素も含まれています。雨ばかりでうんざりな季節には、「しずくがぼうけんしてる」と考えれば、ちょっと楽しくなるかも。
紙の本
しずくのぼうけん
2017/04/05 16:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
しずくの冒険のおはなしです。
しずくってこんなものになるんだ!と小さいころおもいながらよんでいました。
紙の本
懐かしい
2017/01/25 16:59
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が子供のころに読んでいた記憶があって懐かしいなと思って図書館から借りてきました。内容は記憶になかったですが改めて読めてよかったです。
紙の本
春
2015/10/16 16:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいて本当に四季の美しさを感じさせてくれます。ほんの紹介文にもありましたが、春が待ちどうしくなりますよ。
紙の本
しずくちゃん、大変身!
2002/02/21 11:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆっきー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひょんなことから、大冒険の旅に出るしずくちゃん。どろだらけになってしまって、クリーニング屋へいったり、病院へいったり。水蒸気や氷に変身したりもします。
あたたかみのある手書きの文字と、リズムのある語り口に、子供も親も引き込まれてしまいました。