投稿元:
レビューを見る
ひとつひとつは短いけど、考えることいっぱいあるし、しかもおもしろい!
70通りのフレーバーが楽しめます。
投稿元:
レビューを見る
ぼくの読解力の問題なのかもしれないけれど、70編のうちいまいち展開と結論に合点がいかないものが多かった。数ページで無理やりまとめようとして結末を書き忘れた、みたいな尻切れトンボ。
投稿元:
レビューを見る
何故か手元に見当たりません。短編が一番難しいというところをよく見せてくれます。失敗してる作品も散見されますし。
投稿元:
レビューを見る
春樹さんの訳ということで喜び勇んで買ったのですが、それも忘れて熱中です。一番光の速度が変わっていく話が好き。どうしようもないことって手が付けられない分遠くから見ていると凄くきれいですね。だけど本のタイトルの論争で何ページも使うのはどうかなぁ…とおもいました。其の分他の小説が読みたかった!
投稿元:
レビューを見る
私ハルラーなんです(笑)!
そう、訳者に村上春樹の名前があったんで買ってみたんですが、なかなか面白かったです。タイトルの通り、超短編ばかりを集めたもので、なんかシリーズ化して次々出てるんですかね?通勤・通学のお供に最高ですね。しかも一年くらいたつと見事に中身を忘れて、絶対に初読みにしか思えない!という話がたくさん出てきて大変オトクです(バカです)。
投稿元:
レビューを見る
アンソロジーですが、私にとってはカタログでした。個人的には世界編の2が好きですが、こちらにもおもしろい作品はたくさんありました。70本もあるしね。
投稿元:
レビューを見る
081016(a 081103)
081209(a 081223)
090809(n 091004)
投稿元:
レビューを見る
超短編小説。
たった数ページなのに、じぃんとなにかが滲むものもある。
なにも残さないまま過ぎていってしまうものもある。
コンセプチュアルな一発ネタの破壊力は知れたもの。
平凡な人生の中で何気なく見過ごし埋もれてしまう
一瞬の時間・風景・出来事・感情を、淡いトーンで
心をこめた細密画のように描くような作品たちに僕は惹かれた。
投稿元:
レビューを見る
ショートショートの好きな私には嬉しい1冊。…のはずですが、逆に濃すぎて読みつかれる作品(苦笑)起承転結をたった数ページにまとめるだけあって、目まぐるしく話が移り変わります。そしてそれが70作品。中学のテスト問題なんかに出てきた作品もありました。どちらかというと道徳的な作品が多いかも。
個人的には、一気に読み進めるよりも、1作品ごとの余韻を楽しんでみて貰いたい。
投稿元:
レビューを見る
フィクションの力強さを感じられるアンソロジー。
たった一文で、ここまで世界を広げたり手元に引き寄せたりできるのかと驚きました。
投稿元:
レビューを見る
SUDDEN(サドン)―「いきなり」「だしぬけ」、「おもいがけない」、ぴんと張りつめて、油断のならない。長編小説が200ページかかってやることを、たった1ページでしてのける、とびきり生きのいいショートショートのアンソロジー。ヘミングウェイからカーヴァー、ブラッドベリー、さらに本邦初訳の手練の佳品がぎっしり詰まった576ページ。
投稿元:
レビューを見る
ショートショート☆
空き時間とか通勤とか寝れない時とかにちょこちょこ読んだ☆
長編小説の容量を1ページに凝縮してるので、ストーリー転換がめまぐるしい。
投稿元:
レビューを見る
当たり外れというか
各駅停車の一駅ごとに読めるから通勤時間にいいかなと思ったのだが、5駅程度でギブアップ。
要するに面白くない。意味わからんとか、くどいとか。ショート・ショートというほど短くはないし、超短編というほど筋があるとは思えない。
さくっと捨てることにしよう。
投稿元:
レビューを見る
表題の通り、超短編小説集。面白いと思った作品とあまり感心しないのと色々。 ちょっとしたスキマ時間にさっと読めるし、気分転換になります。
投稿元:
レビューを見る
マザー(グレイス ペイリー)
再会(ジョン チーバー)
もう会えない(レイ ブラッドベリ)
玄関先に座る人々(H. E.フランシス)