紙の本
なるほど
2016/12/23 15:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちきゆうのなか。が、よく分かる本です。
普段は見ることの出来ない地下組織が、これでもか!これでもか!と、言うほどお目にかかれます。細かいところまで画かれていてとても楽しいです。多々だ少し押し付けがましいところがあるかな?
紙の本
たぶん初見。
2019/06/27 20:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの頃絵本読み漁ってたから一度は読んでないのかなあ。記憶には無いけど。
とにかく描き込み量がすごいです。これ描いてて楽しかったんだろうなあ(笑)
発刊時期が時期なので、今見ると結構レトロです。
投稿元:
レビューを見る
地球・宇宙・海のシリーズの1冊。身近なところから次第に大きな世界に入っていくところがお気に入り。子どものとき何度も何度も読んだっけ。今見ても飽きないなー! かこさとし、ぶらぼー。
投稿元:
レビューを見る
小さい頃好きな本で何度も読みました。
ひたすら断面図が出てきます。
最初は植物の根、モグラやねずみの巣、それからだんだん町になってきて、下水管や街の地下道などいろいろな地下の様子を見せてくれます。
子供の興味を掻き立てることは間違いないです。
投稿元:
レビューを見る
自分の足の下の地面を掘り返すところから始まり、
上方向はビル、空へと伸びていき
下方向は地球の中心まで、
私のすんでいるこの星がどのようなことになっているか、
すべて手描きの図解で教えてくれる本。
こまごまと書き加えられた、あるけど意識しないものの図をみて
気が遠くなりながらわくわくした子ども時代。
今でも、やっぱりわくわくする。
デパートの立面図が好きで、
脳内で配管や配線を書き足してしまうのはこの絵本の影響。
投稿元:
レビューを見る
福音館のかかぐのほん。
「木の本」に続いて「地球」の中をさぐる本です。
土の中と地上部分を詳しく表現しているのには、驚かされます・・
全てが断面図となって、町だったり、山・海・ビル内に、
生物の大きさ・宇宙までが、描かれています。
大人も充分楽しる内容です。
私たちが住む地球にもっと、関心がいきますよ!
投稿元:
レビューを見る
この本の一番の魅力は加古里子の描く「村」や「街」の世界観!!
本来は、地中の動植物の様子や、人工物、地球の構造などを断面図で紹介する科学絵本だが、なにしろページ毎に描かれた「いつか訪れたことのある場所」がすばらしい。
「ローカル線が走る郊外の公営団地の日曜日」
「夕立に見舞われた地方都市のデパートで食べるラーメン」
「郵便屋さんのオートバイとすれ違う田舎の学校帰り」
「絵本の世界に飛び込んだ」ということを、幼い私が初めて経験した名作。
投稿元:
レビューを見る
同シリーズの『宇宙』『海』と同じく、実家から発掘してきた本です。
こちらの本は地殻エネルギーなどマグマの様子なども書いてあるページがおどろおどろしいらしく、3冊の中ではうちの息子(5歳)が一番読みません。でも時折眺めては生き物のところを見ていますけど。子どもの好奇心をくすぐる本であることには間違いないと思います。
投稿元:
レビューを見る
野原の草花のねっこからどんどん画面を引いて行って、最後は地球の断面図。そして宇宙へ。
細かいところも楽しい。
けど!絵がな〜。絵があまり好きでないので、そこがとにかく残念。
投稿元:
レビューを見る
もしかして、「加古里子」って、「かこさとし」????「福音館の科学シリーズ」を借りてこようと思って検索したんだけど、著者名から違う楽しみも増えた!
投稿元:
レビューを見る
「加古里子」さんの児童書。「かこさとし」と読みます。小学校に入る前に母が買ってくれた絵本で、今読み返してみても、かなり科学的なことがわかりやすい日本語で書かれています。本書は、地表面に生息している動植物の話から、地面の下をどんどん掘り下げていく形で、地球の構造を詳しく説明しています。面白い本でした。
投稿元:
レビューを見る
身近な周辺を断面図で地下がどうなっているかなど地球の中身の様子、どうしてそのようなのかとても分かりやすく説明してあります。
投稿元:
レビューを見る
いまからずーっと昔、小学生のころ”かこさとし”の「海」、「地球」、「宇宙」がお家にあって、この本でとてもたくさんのことを覚えて、そして想像を膨らませていました。
コロナでリモートワークしてる最中、ふと思い出して購入、大人になって読んでみるとかなり鮮明に絵の細かい部分まで記憶に残ってて、改めてすごく良い書物だなあと思いました。(ちなみに小学校の教科書については表紙も中身も一切がっさい記憶から消えております。)
対象物の相対サイズにこだわり、絵の横にその寸法を細かく書いてくれているところ、これが好きでした。おかげで生き物や建物を大きさと一緒に覚えることができて、また「世の中にはこんな大きな生き物がいて、こんな大きな建物や星があるんだ!」ってとても興奮したものです。
子供には超おススメ、大人にも結構おススメな一冊です!
(”かこさとし”「海」「地球」「宇宙」合わせての感想になります。)
投稿元:
レビューを見る
大人になって「ブラタモリ」とか見て楽しいなぁ...なんて思っていて、子供の時に買って貰ったこの本をふと開いたら...なんで当時解らなかったんだろう!ここに地質とか書いてあんじゃん!って。
絵本だけど、かなりしっかり書かれてた本です。
投稿元:
レビューを見る
普段目にする植物や虫ってこんなに種類あったんだと感嘆し、最後は地球の規模に唖然。
人間はごく一部の存在だと思い知らされる。