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本書は、男と女の心や体、行動の真の違いはどこに、なぜあるのかを、生物学や心理学のみならず広く多方面から検討し、多くの社会における男性優位がなぜ生じてきたかを考える。 (「BOOK」データベース引用)(1995)
内容が古く論理にも良く分からない点が見受けられるので科学的な情報源としては全く役に立たないが、男女差別の歴史を知るには役立つかもしれない。
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[ 内容 ]
本書は、男と女の心や体、行動の真の違いはどこに、なぜあるのかを、生物学や心理学のみならず広く多方面から検討し、多くの社会における男性優位がなぜ生じてきたかを考える。
[ 目次 ]
第1章 男と女
第2章 体の違い
第3章 感情の動物
第4章 脳と知性
第5章 誰が何を求めているのか
第6章 二重の役割
第7章 性行動
第8章 攻撃性と力の均衡
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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さいきん「お姉さん」と呼ばれるから
大人料金だから
エレベーターを押しておいてあげるから
もしや子どもじゃなくて大人になっちゃったのかな
もしや男じゃなくて女に生まれちゃったのかな
男と女なんて、「さん」か「くん」でしょ?
スカートはかないことでしょ?
それも今や危ういケドさ。
男社会なんてイヤだけど、フェミニストも嫌いだ。
ちょっと女性側に偏重している気がしますが、これからの参考になりそうな本です。