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シリーズ1作目。『魔術師見習い大募集!』公認魔術師エイザードの呼びかけに集まったのは変人揃い。全ての学問に秀でたサラー。プライドが高く語学に精通している皇女ダナティア。剣の腕にかけてはピカ一で男に見間違われるファリス。想像力豊かなロリ顔にして人妻マリア。そして騎士兼料理人のナハトールと使い魔ごくちゃん。主要キャラが多いが生き生きとうごきまわり、またファンタジーにも関わらず身近に感じてしまう作品。読むべし!
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長編シリーズの一巻目。
4人の個性派魔女&「永遠の21歳」と嘯く師匠、更に個性溢れるキャラクターがとても良い。
コバルト文庫だからって侮ると、とんでもないです。
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楽園の魔女たちシリーズの第一巻。これまで全く違う境遇で生きてきた四人の少女たちの物語です。コメディなのに、シリアスな部分はすごくシリアス。全21巻完結。
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コバルト文庫では結構人気のシリーズ、だったのではないかと。楽園の魔女たちシリーズの最初の巻です。
このシリーズはとにかく出演するキャラクター全てが愛しい。どんな悪役でもこれは、と思える魅力があります。
文章が読みやすいので小学生高学年くらいでも充分読めると思います。10年後にまた読み返して、昔との読み方の違いを比べてみるのが楽しみなシリーズです。
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タイトルに惹かれて樹川さとみ先生の本、初買いしました。 ハマッたね!皆個性的でかわいいし頑張り屋さんだしファンタジーだし!
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こちらもシリーズ。
べたべたな恋愛ファンタジーの「エネアドの三枝」のシリーズとは違って、かなりのギャク物ファンタジー。
シリーズ前半の方がギャク色が強くてわかりやすいので好き。
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謎の生物ごくちゃんが出てきます。いえ、本編とは無関係なんですが…。ドタバタ魔女っ子ファンタジーなんですかね。個性的な四人の魔法使いの弟子が織りなすコメディです。師匠は師匠で無責任だし(笑)四人のうちイチ押しはお人良しの美少年にみえるファリスかなー?怒らすと結構、狂悪だし。[
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楽魔シリーズの第一巻。
最初にも拘らず支部長どんがメチャいい味出してます。
ファンタジー・全21巻。
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魔術師エイザードの元でそれぞれの理由から修行をすることにした4人の女の子。思いっきりタイプが違うけどたぶんなんとかうまくやっていっています。ファリスが一番普通で好きかなぁ。
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行き場のない四人の少女(一部性格に問題アリ)が、才能はあるのにやる気はない魔術師に導かれ成長していくコメディ。
小さな細かいやりとりと、巧みな伏線に爆笑した記憶があります。
(2001)
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楽園の魔女たち、一巻目。
四人の出会いの刊です。
初巻ながら、最終巻に至る伏線も。
のんびり読める本ではありますが、深く読んでも面白い。
基本的に、一冊で完結していくストーリーなので、一度通しで読んだら、どこから読み返しても面白い。
そんなお話です。
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楽園の魔女たち第一巻目!樹川さんの小説はどうやらこれまでシリアス一本だったらしいのですが、ギャグのセンスも十分あると思います。小学生のとき初めて手に取ったコバルトの本がコレ。今思えば出会っててよかったーと思うシリーズです。キャラが本当に個性的で魅力的!四人娘とマッチョのおさんどんと師匠に使い魔、忘れちゃいけないのが支部長さん。とにかく面白い!話の節々に一筋縄ではいかないシリアスで深い内情も兼ね備え、平然とした地の文、会話設定に笑えます。
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楽園の魔女。シリーズ第一巻。あまりのすばらしい、ギャグセンスに笑い転げて読みました。お話事態は、キャラも世界感もしっかりしてて、読み応えあり。
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家柄も性格もばらばらの4人の少女が魔法使いに弟子入りするところから始まります。
どんな逆境でも、まけずに挑んでいく姿は共感できます。
内容としてはかなりコメディタッチです。
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樹川さんの本、これで初めて手に取りました。
この人の文章で、第三者になりきる訳ではない、心情も含めた地の文、てのを初めて知りました。
大好きな本だなぁ・・・。