小さな男の子の旅 ケストナー短編 みんなのレビュー
- エーリヒ・ケストナー (著), 榊 直子 (訳), 堀川 理万子 (絵)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:小峰書店
- 発行年月:1996.1
- 発送可能日:1~3日
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紙の本
子供時代は大人が思うほど楽しいときばかりではない
2002/03/13 22:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔、女の子の雑誌「オリーブ」にこの本の紹介が載りました。私は何気なくその紹介を読んでいたのですが、あろうことか「あらすじ」で涙ぐんでしまいました。小さな男の子が病気のお母さんのお見舞いに一人でたずねて行く表題作と、お母さんと死別し再婚で新しいお母さんができる女の子のお話「おかあさんがふたり」の2話が収録。厳しい現実を淡々と描きながらも温かみを感じさせる作品です。
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