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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
月では、うさぎがもちつきしているように見えるけど、違うように見える場所もあるんだね!と。子供は不思議で面白かったようです。
ねこちゃんの行動が可愛かったです。
紙の本
お母さん
2016/12/19 18:08
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お乳が出なくなって困ったお母さんが月にミルクを取りに行くお話。
可愛い子どものためならえーんやこら。お母さんの愛情がひしひしと伝わってきます。
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子煩悩な母さんねこが、月へ行ったらミルクがたくさんあると信じて子猫たちの為にミルクを取りに行くお話。途中でおんどり、ぶた、子牛もおこぼれに預かろうとついてきます。
幼児〜
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日本では月のクレーターは「うさぎが餅つきしているところ」というのが定番だが、こちらは「おじいさんとおばあさんがミルクを運んでいるところ」という発想。
子供を思う母ネコのまっすぐな気持ち。
努力するものが報われるという教育的なお話をさらりとしているところが、素直に読める。
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7分くらい。子猫にやるミルクがなくなってしまった母さん猫。月へ行けばミルクがたくさんあると、犬に教えてもらい、月へ向かって出かけます。そして、最後にたどり着いたのは、月ではなくて、大きな農家。
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ねこママが子供たちのためにがんばります!
途中で投げ出す他の動物たち、、ママの頑張りが一際輝きます。
子供にとても良い本です。
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ねこのお母さんが牛のミルクが出なくなって困ってたら
犬に「月に行けばミルクがあるよ」って教えてられて月を追いかけてったら
最終的に牛のミルクが小屋にあってねずみをとってくれたらいくらでもあげるよ
って話
スウェーデンでは
月にウサギじゃなくて
おじいさんとおばあさんがおけを運んでるように見えるのかな?
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子猫のために必死に奔走する母さん猫に勇気づけられる絵本です。
月にはミルク缶を持った老夫婦が浮かんでいます。スウェーデンでは月にはウサギではないんですね。
ハラハラドキドキの後に、嬉しそうな子猫とそれを見守る母さん猫のあったかい表情に癒されます
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猫好きな私にとってはたまりません。やっぱり猫はかわいい。
月にミルクがあると知ったねこは、子ねこたちのためにしんぼう強く月を追いかけていきます。途中仲間を増やしながら月へ向かっていきますが、色んな理由で仲間が抜けていってしまいます。一匹になっても決してあきらめなかったねこ。最後は見事、ミルクを手に入れることができますが・・・、
いったいどうやってミルクを手に入れたのでしょうか?
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ミルクを手にいれるために諦めないお母さん猫。
最後まで最後まで諦めない。
そんな姿にほろっとします。
私の心の支えです。
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2005年度 5年生
2010年度 3年生 10月 10分
絵がきれいで、とても可愛らしいお話。
「わたしは辛抱することを知っているわ」・・・・
お母さん猫の言葉は大人にも響きました。
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スウェーデンのはなし。
日本ではおつきさまにうつるのはうさぎだけど、スウェーデンでは、ミルク瓶をもった夫婦なのかな??
今度、確かめに行かなきゃ!
たくさんの動物が次から次へとでてきて、次から次へと脱落?してく(笑)絵がとても繊細なタッチで素敵でした。
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「月のミルク」で検索したら出てきた。
スウェーデン 1908年
しんぼう強くて、タフで、勇敢。しかも気の長い母猫が、月のミルクを探して新天地を見つける話。
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絵が生き生きしていて素敵。
十五夜向けに探していた月の絵本。十五夜関係なく読める。
元々はスウェーデンの児童文学作家が子供向けクリスマス雑誌に発表されたお話らしく、絵は日本でつけられたものみたい。
私のイメージでは日本の絵本の雰囲気、外国の絵本の雰囲気、ってしっかり分かれていたから、もう今はそんな区別をする時代ではないんだな、と実感。
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一生懸命なお母さん。信じたことにまっすぐと、がんばってがんばってそれが報われて、最後に『がんばったからね、ふふん♪』てな表情が可愛いです。
そしておばちゃんもいい(^^)