投稿元:
レビューを見る
■0953.
<読破期間>
H21/5/26~H21/5/26
<本の内容>
結婚式を明後日に控えた小夜子は、独身時代最後の思い出にと友人達と羽目をはずして大騒ぎ。
翌朝ひどい二日酔いで目覚めると、そこは見知らぬ屋敷の豪華なベッドルーム—しかも隣には
白髪の老人が苦悶の表情を浮かべて死んでいた。
その場は何とか逃れた小夜子だが、結婚式当日、大混雑の式場であの時の老人にそっくりな人物を見かける。
老人は確かに死んでいたはずなのに、何故。
小夜子の結婚式に招待されていた亜由美と愛犬ドン・ファンは、またしても殺人事件に首をつっこむことに…。
投稿元:
レビューを見る
独身最後の思い出におもいっきり飲んで、二日酔いで目覚めた小夜子。そこは見知らぬベットで隣には老人が…。
他・死にそこなった花嫁
死んだはずの男から呼び出された…。
投稿元:
レビューを見る
死にそこなった花嫁
との2編。
亜由美と愛犬ドン・ファンの活躍が続く。
解説を作詞家の吉元由美が書いており,赤川次郎を神と崇めるか,師匠と慕うか,強敵として敵視するか,いろいろだということを感じた。
ひとまず神として崇めておいて,近づけたら師匠として慕い,追い抜けそうになったら強敵として敵視するのがよいかもしれない。
西村京太郎と2大看板で,売り上冊数の記録を更新しているらしい。
冊数が億を超えているのはこの2人との記事をみかけた。