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紙の本
一番のお気に入り
2018/10/23 17:23
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
11ぴきのねこシリーズで、息子が一番好きな作品です。
ゆるい恐竜、ゆるい展開に、にやにやしながら楽しんでいます。
せりふもゆるいです(笑)
子どもの頃は、こういう世界観の絵本が心に残るんだなぁと思いました。
紙の本
大将はどれ?
2016/07/03 06:15
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
息子がとても気にいって読んでいました。
ストーリーを楽しんだ後は、どろんこになった猫の中から「大将はどれかな~?」と探してみたり、いろんな楽しみ方をしていましたよ。
猫に意地悪されちゃったジャブがどうなってしまうのかハラハラしましたが、幸せなラストを迎えてほんわかします。
紙の本
お気に入りです
2015/11/13 14:35
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投稿者:まおりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
4歳の年中さんの男の子に買いました。
恐竜のせりふがおもしろいようで、いつも同じところで笑っています。
今まで何度も読むように言われて読んでいますが、まったく飽きないようです。
私も読んでいて楽しいお話です。
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毎度のごとく、ユーモア溢れる絵本
2015/09/22 02:34
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投稿者:てんぐ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供はこの11匹ねこシリーズが大好きです。
毎回ねこたちが知恵と悪知恵を駆使して、楽しく人生を送っている様子が文章と可愛らしい色使いの絵から伝わってきます。特にやんちゃをしたくなる男子たちの心をくすぐる内容なのか、うちの男子は小さい頃から大好きです。3歳ぐらいから読み始めた本ですが、7歳になった今も時折、ベットに持ち込んでペラペラめくったりしたくなる、子供に大人気の絵本でオススメです。
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堅実な生活をしていても、やっぱりねこはねこ!
2005/01/27 09:55
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投稿者:Yumikoit - この投稿者のレビュー一覧を見る
長男も次男も、このシリーズのねこ達の「にゃごにゃごにゃご!」の台詞が大好き。
今回はえらく堅実に生きているねこ達。のらねこの印象が強かったねこ達だが、今回はちゃんと、山小屋といえど一軒家に住み、魚を捕って干物にして保存食にしたり、えものの捕獲可能なポイントも把握していたりする。ヤマバトの巣、なんていうからには根こそぎ捕ったりしないで長期的視野で狩をしているに違いない。
そんなところにやってきた恐竜の子。
長男は先日テレビでジュラシックパークをチラッと?見てから恐竜に大変興味を持っているらしくて、図鑑を引っ張り出してはこれはステゴサウルス、これはイグアノドン、と片言で読んでいる。
さて、11匹のねこのところに出てきたのは、なんて恐竜なのかしら。
泥沼に住み、首の長い草食竜のような体型。のんびりした性格で結構お茶目。
11匹のねこ達をみんな背中に乗せるとばっちゃ〜ん、と泥沼に飛び込み、11匹のねこ達をヒ〜ッな目にあわせたりする。リンゴの木を持ってきたからリンゴや木の葉が主食なのかな、と思うとねこ達の魚の干物を根こそぎ持ってっちゃったり。つーことは魚も食べるのかな???
今までの他の作品と違い、えらい計画性を持った生活をしていたねこ達が、大事な保存食をとられて怒る、怒る。
きっちりし返しはするけど、でもホントは恐竜さんが好きだったんだね。
ちょうど近所の悪がきに「こらぁっ」って言ってるようなものかな。
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だれの中にもいる子ども
2003/07/09 12:45
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投稿者:mitch - この投稿者のレビュー一覧を見る
馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」シリーズのなかで、この「どろんこ」のねこたちは自給自足の、しっかり地に足のついた暮らしをしています。
「今日は川で魚をとる日」と決めて、つりあげた魚を保存できるように、干物にしたりしています。 これは、大変手間のかかる作業です。 いつもだったら、もうちょっと欲張ったり、うまい汁を吸おうなんて智恵を働かせ何か策を練ったりするところですが、ここではなんと地道な生き方をしていることでしょう。
そんなねこたちがある時、恐竜の子どもに出会います。
この恐竜、無垢な子どもそのもので、相手の立場なんて全く考えず、自分のやりたいように、好きなように、奔放なふるまいをするわけです。
この仔恐竜のために、ねこたちはすっかり生活を乱され、ふりまわされて文字通り泥水を飲むはめになってしまいます。
そこで “目には目を”で、ねこたちは恐竜のジャブに復讐を思いつきます。
崖の下で寝ているジャブのしっぽに仕掛けをし、ジャブは痛い目に遭わされます。
ここまでのねこたちの行動は、まるで私たち人間の大人のようです。
日々生活のために働き、先のことを考えて食べ物を備蓄する。 そして、悪い行いに対しては、容赦なくこらしめる。
でも、ここで終わってしまったら当たり前過ぎて面白くありません。
ねこたちはジャブに報復したあと、一抹の淋しさを味わいます。
「悪かったかな」そんな思いが心をよぎり、ジャブが姿を消したことを痛みとして感じています。
そして、数年経ってジャブに再会した時の喜びようといったら! もう、昔のできごとなんて、すっかり忘れてしまったのでしょう。 今度はねこたちもすすんで泥んこまみれで遊びます。 大人になったジャブもやっぱりまだどろんこが好きで、ねこたちも、本当はどろんこ遊びが大好きだったのです。
大人みたいに振舞っていたねこたちの、本来のいたずら好きな子どもっぽい部分が、永遠の子ども“ジャブ”によって呼び戻されたって感じがして、なんとも心温まるエンディングです。
子どもはどろんこ遊びが大好き。 本当は、大人だって、どろんこまみれになって笑いあえるんだよね。 ジャブみたいな存在がいてくれたら。
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恐竜も泥んこも11ぴきのねこ流に楽しむ
2022/09/29 00:05
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投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
泥んこは大人になると嫌なものですが
子供の頃は楽しかったように思います
11ぴきのねこと泥んこ大好きなヘンテコな恐竜とのお話です
ねこたちと恐竜とでは生き物の種類が違うせいか
微妙に通じ合わないところがありますが
それとは別に合わないままでもほのぼのとしたいい感じの交流もあります
ねこはねこなりの恐竜は恐竜なりの楽しみ方で一緒に遊びます
子供の世界がだんだんと広がっていく事に似ていますね^^
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物語のようで物語ではない絵本
2021/03/24 14:23
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投稿者:とらこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語のようで物語ではない。
だからといって、赤ちゃん向けではない。
説明的な文章が最小限まで削られて
オノマトペで展開を伝えようとする絵本です。
ちょうど2歳後半くらいからでも読めると思います。
説明的な文章ではないので
出来事の羅列になりがちですが
そこに冷たさがないのが、馬場さんの絵本の本質的魅力でしょうか
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ジャブ!
2020/12/20 10:35
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐竜ジャブ!11ぴきのねこシリーズでこどもがいちばん好きです!
私もジャブ大好きです!馬場さんの絵本当にかわいい!
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姪に贈りました
2018/12/03 12:22
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投稿者:みらい - この投稿者のレビュー一覧を見る
姪へのクリスマスプレゼントに、本人の希望で贈りました。何種類もある中で、一番これが好きなんだそうです。
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そこに泥があるから
2016/10/03 22:50
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
11ぴきのねこたちは相変わらずで、山の中で楽しそうに暮らしていますが、恐竜の子ども「ジャブ」もかなりイイ性格で、11ぴきのねこたちを出し抜いたりして面白い。
それにしても、どうしてジャブが泥の中に突っ込んでいくのか、理由は語られず・・・(笑)
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恐竜と友達に
2016/09/16 10:00
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
11ぴきのねこたちが恐竜と友達に。
どろ遊びが大好きな恐竜。ねこたちもいっしょになって楽しそうです。
子どもってどろ遊び好きだなーと思いました。
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友達を大切にすることの大事さが学べます
2016/02/05 09:43
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品は、馬場みのるさんの大人気「11ぴきのねこ」シリーズの中の一つです。11ぴこのねこたちは、ある日であった恐竜を「ジャブ」と呼び、一緒に遊びますが、ジャブはいつもねこたちをどろだらけにしてしまうので、ねこたちはジャブを懲らしめてやろうと企みます。その後、ジャブはしばらく姿を消すのですが。。。。友達の大切さを自然と教えてくれる傑作です。
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シリーズ最後の作品
2001/11/10 16:15
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投稿者:いーぼしなぎさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもにとってどろんこあそびって、本当に楽しいものなんですよね。そんなどろんこあそびを、ねこたちが思いっきり楽しんでいます。いつも11匹は団結して働いたり遊んだり、いたずらしたりするわけですが、今回はねこたちにともだちができます。ともだちになるまでの色々なやりとりや心の動きがとってもあたたかい作品です。いつもはねこたちのいたずらが楽しいこのシリーズ中、一番ねこたちの感情の変化が表現されているのは、この作品ではないでしょうか。
これがシリーズ最後の作品になってしまったようですが、馬場先生の描く人情味のあるキャラクター達は、こども達に愛され続けることでしょう。
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11ぴきのねこ
2017/04/25 18:39
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投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る
11ぴきのねこがおもしろいし、かわいいです!!
大人でも、子供と一緒によんで楽しめる本だと思います。