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「くちさけ女」というお話の中で、くちさけ女を追い払うところがすごかったです。
「つぎはおまえだ」というお話の中で、漁師が、小さい動物が次々に食べられて行って次は自分だと気づいたところがすごいと思いました。
「わたしをかえして!」というお話の中で、エリコという名前の女の子におできが出来て、そのおできが人面瘡という妖怪で口をきいたのが驚きました。
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妖怪にまつわる話、という事で、全国的に有名な口裂け女も登場。
呪文を唱えなければならない、とされていましたが
恐怖で固まっている場合、どれだけの子供がとっさに叫べるか…。
ちょっとどうかと思ったのは、吸血鬼の話。
家族が全員死ぬまで、そのまま放置な上に
自分だけ助かろうというのが。
まぁ死にたくない、死ぬのが怖い、というのは分かりますが
何も分からず殺されるのも嫌です。
猟師の目の前で起こる食物連鎖、もかなりぞっとします。
職業ですから、反射的に殺しそうなものですが
よくとどまれた、と。
しかし、引いてしまっていた場合、どうなったのでしょう…?
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日本は霊ってよりも妖怪に関する伝記が多いですよね。河童とか鬼とか。一度でいいから妖怪をこの目で見てみたいと思っています。 '2311/20 '2311/20