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04/09/22
あまりにも本が読みたくて、でも読む本がないのでいとこの本を読みました。アニメやとボーッとして見ててもどんどん進んでいって頭に残ってない感じがするけど、本やと自分で読み進めていくのでアニメでは無かった発見がありました。でも"あごの下に腕を入れる"など、どーうしても想像しがたい場面がありました。笑
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映画の原作本。楽しくて可愛くて頑張ってて、羨ましいほど輝いてるキキとジジ。なんだかココロ擽られて、微笑んでるあたし。ほうきに乗りたいなぁ〜って思う。
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小学生のときシリーズで全部読みました。去年の学祭に角野栄子さんが来てくださったので、
サインもらえたんだよ+。∴゜
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3巻以降は佐竹美保さんの挿絵なので好き★
ちょっと低学年向けかな?っていうところはあるけど、後半のとんぼさんへの気持ちや、成長しなきゃっていう焦りみたいなのはすごくわかる。
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夜の読み聞かせように購入。宮崎駿監督の同名映画の原作。映画も主題歌も大好きな娘たち。映画よりも内容たっぷりで、とっても楽しめます。キキとたくさんのお客さんとのお話です。
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やっぱり魔女の宅急便いいわー。
キキみたいな女の子になりたい。
「もちつもたれつ」の精神っていいなって思った。
すみれさんの洗濯のかけ声「じゃじゃじゃん と ぱぱぱーん」が好き。
ミミが好きな男の子に贈る詩もかわいらしい。
ジジの「どうして、女の子って、こうむだな質問するんだろう」ってセリフが好き。
女の子は、そうゆう生き物なんです。
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こども向けの読み物らしく、淡々と読めた。読んでいると、自分もこどもの時にハラハラドキドキしたな〜という気持ちが戻ってきて、ワクワクした。
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ジブリの映画もたまらなく良いが、「魔女の宅急便」といえば私はやはりこの原作を真っ先に思い出す。
幼い頃暗記してしまいそうなくらい何度も読んだ。
あの頃私は魔女になりたかった。魔法使いより魔女。お茶目で人が好きでいつも一生懸命なキキは私の憧れだった。
今、魔女にはなれない現実をまざまざと見せられて、途方に暮れるばかりです。
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中学の時に読んだ本。映画と同じストーリーかと思ったら全然違うことに驚いた。映画とはまた違う面白さがあって良かった。
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これを読むと、しみじみジブリの魔女宅は改悪だったなぁと思った……。最近はジブリの女性性の描写の「母」と「少女」、「凶暴」と「聖性」しかない極端さがかなり好きじゃない。
この本はしみじみと素敵な本。
やさしく、穏やかで、ひとつひとつ大切に成長していく見事な児童書。すばらしいの一言。時々出てくる、独居老人のさりげなく追い詰められた(でもユーモラスさを失わない)描写なんかも深い。
おかあさんとこどもで一緒に楽しめる良質の児童書だと思う。子どもから大人へと、「覚悟」という名の恋を経て伸びやかに成長してゆくキキの姿が印象深い。
とても好き。
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キキがすごく可愛いです。お話自体も可愛くて読むと元気になれます。
佐竹美保さんの挿絵も素敵。ジブリ映画で好きになった人は原作も読んでほしい。
1〜5巻まで読破
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本が好きになったきっかけとも言えるこの本!
とても素敵ですよ
確か5まで出ているので全部読んでみては
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魔女の血をひく少女・キキ。
魔女は13歳になると、魔女修行のために一人、旅立たなくてはなりません。
キキは同じに生まれた黒猫・ジジを連れ、満月の夜に旅立ちます。
海の見える街・コリコで魔女修行をする事に決めたキキは早速行動し始めます。
果たして、これからどんな運命が、キキに待ち受けているのでしょうか。
キキ大好きー!!!可愛いです。
一人知らない街に降り立ったキキが、一生懸命に頑張って生きる姿に感動しました。
アイディアいっぱいの「魔女の宅急便」にはいつも驚かされます。
これからも、キキに楽しい毎日が訪れますように……。
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子供のころに出会って大好きになった本。
キキもジジも本当に可愛くて。
愛らしいストーリー。
私も空飛べるかなって
うちの犬、あれっ?本当はしゃべれるの?って思ったり。
箒を横目に、うーんって心躍る旅に夢を馳せたり。
何より美味しいパンを食べたくなったり。
その後何年もたってジブリの映画になった時は
本当に嬉しくびっくりした!
キキもジジも、心のイメージそのままに目の前で
動いていた驚き!
でもでも子供達にはまず本で、この愛すべき登場人物達に
出会ってほしいなぁと思います。
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13歳になったらひとりだちする魔女のきまりにしたがって、キキも黒猫のジジと一緒に見知らぬ街でくらしはじめます。
最初はつめたい印象だったその街も、1年後に実家に里帰りすると、待っていてくれるひとたちのいる懐かしい場所になっています。
「帰る場所があるのはいいことね」
こどもから大人になっていく子どもたちが、どこにいても、いつでも、だれかに守られていることを理解できるすてきなお話です。
空がとべるっていいなぁ。夢があるのに、非現実な世界ではないのが児童書の魅力だと思います。