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図書館で借りました。
絵本。SFかなあ。
宇宙人が攻めてくる。
地球人はなすすべがない。
全部踏みつぶされて、最後の発電所を壊される。
と、宇宙人が悲鳴をあげる。
「俺たちだって地球人だ、怖がれ」
とか言いながらお化けが出てくる。
宇宙人は逃げていく。
だけど、人間はお化けのことを知らない。
……落書きみたいな絵。園児がクレヨンで描きなぐったようなイラスト。文もまた、簡潔。っていうか、これで千四百円は詐欺(笑)と思いたくなるほどだ。
でもこの容赦ない地球の踏みつけ方は、無夜は嫌いではない。
この絵本、重版することはあるんだろうか(笑)
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地球が私達の知らない間に宇宙人に襲われるのですが、さてだれが地球の危機を救ってくれたでしょう?
真っ赤っかなページにたった一言
でたーっ!
ってさて何が?
宇宙人もなかなかおしゃれでいい感じなのです。
きれいな色の絵本でした。
(じゃすみん)
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[墨田区図書館]
内田麟太郎さんの本。ちょっとオチなしな気もしないではないけど、この本書が初の絵本だというメグホソキさんの子ども受けしそうなハチャメチャな絵が面白さを盛り上げている感じ。
でも最近割と低学年向けの文庫本を読み始めたせいか、この手の本が本当に「易しい絵本」、「赤ちゃん向けの本」感が増してきた。息子もそう感じ始めてるかしら?
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SF、宇宙人対おばけ(おばけも地球人!)というのが面白かったのだけど、謎がのこる。
建物ぐっちゃぐちゃになったのに人間は何も気づかなかったの???なんで???