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みんなのレビュー29件

みんなの評価4.0

評価内訳

29 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

だいじなことは、自分で発見すること。

2005/04/03 01:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Straight No Chaser - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学とは「問いそのものを自分で立てて、自分のやりかたで、勝手に考えていく学問」である。そんなふうな態度(立場)に基づいて展開されるのは、ベネトレというチェシャ猫のような猫と、ぼくの哲学対話。

ペネトレの哲学は、ときにニーチェ、あるいはスピノザ、そしてカント、ときにはホッブズ、さらにはウィトゲンシュタイン、たとえばそんな思想家の思考に触発されて形作られてきたらしい。「なにか自分にとって重要なことが言われていると思ったら、あとは自分で考えていけばいい」と、彼(猫)はいう。

第1章 人間は遊ぶために生きている!

第2章 友だちはいらない!

第3章 地球は丸くない!

各章のキー概念は、たとえば「倫理」「他者」「存在(と認識)」とかいう感じになるのだろう。でも、もちろんそんな難解そうな言葉は使われていない。

著者の永井均さんは、とてもわかりやすく、それでいて乱暴な(粗雑な?)明快さとは無縁の言葉で(本気で哲学をやっている人の言葉はいたずらに明快ではあり得ないだろう、だってそれはその人が生きることそのものであるはずだから。)哲学を語ってくれる人だという印象がある。たとえば僕がウィトゲンシュタインの考えに興味をもったのは、永井さんの本を読んだからである。そんな永井さんの分身のように、ペネトレは語る。あるいは、ペネトレを通して語られる言葉が、永井さんの哲学になっている。(「永井さんの」という言葉はいらないのかもしれない。ただ「哲学」というほうが、より正確かもしれない。)

>

いつもどこでも、こんなふうなスタンスで生きられたらいいと思う。使い古された言葉で、かなり手垢がついているかもしれないけれど、「自然体」ということ。

ペネトレはこんなことも言う。

>

ペネトレ自身が「ニーチェ」の影響があると言っている第一章にあるこの文章、ニーチェの強烈な言葉にかぶれてしまうことへの、やさしい注意の言葉として、心に留めておきたいと思う。

彼はこんなことも言う、「人間は自分のことをわかってくれる人なんかいなくても生きていけるってことこそが、人間が学ぶべき、なによりたいせつなことなんだ」。同じような意味の言葉は、いろいろな場所で見かける。でも、これほど目から鱗な説得力を感じた文章はない。

素敵に哲学な本である。そう思いました。

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紙の本

楽しく読める,本当の哲学書

2002/02/28 23:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:古琳斗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「哲学の入門書を1冊だけ推薦してくれませんか?」と言われたら,迷わずこの本を推薦します。理由は,次の3つです。
1) 子供から大人まで,誰でも読める。
2) 「自分の頭で考える」という哲学の基本を実践できる。
3) 身近で親しみやすい問題を扱っている。
 哲学の本と言うと,「「哲学」学」の本になりがちです。つまり,過去の有名な哲学者の考えを学ぶ本という訳です。でも,哲学者は沢山います。過去の蓄積を読むことは参考にはなるけれど,最終結論ではありません。最終結論を出せた哲学者がいるのであれば,哲学はそこで滅んでいるはずです。でも,哲学者は,いつの時代にも生まれている。今は最新だと思っている考えも,何十年か後には,哲学の系統図の中の,一つの丸とか四角とかに過ぎないでしょう。

 哲学は,受験勉強のためにするのではなく,自分の頭で考えて楽しむためのもの。それで,ちょっぴり生活の役に立ったり,自分の頭の中が整理できたらラッキー。自分の頭で考える。その基本をやさしく解説したのが,この本です。

 登場人物は,中学生のぼくと,ペネトレという変なネコ。2人(と言うよりは1人と1匹?)が,楽しく対話しながら,哲学の世界へいざないます。

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2004/10/26 16:55

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2008/03/08 08:27

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2006/09/16 13:52

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2017/09/11 08:00

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2015/01/11 14:34

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2008/10/07 10:52

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2010/02/07 09:04

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2015/06/05 18:26

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2010/04/27 20:44

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2011/06/07 21:46

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2011/11/03 13:16

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2009/10/27 20:26

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2010/01/02 18:03

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