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これはこれで、長野まゆみ全開oとゆうかoあまりこういう方向の話を書いて欲しくないo黒蜜糖や水連やアナナスが好きな長野ファソとしてはo
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作者の想像と官能と残酷さが合わさったら、あの有名な童話がこんな話になるのか、という意外性に驚きです。
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長野さんにしては意外な感じの描写が多々。意外というか他の作品ではあんまり見なかったというか…。
ごまかしがなくストレートな描写があるなぁ、ってかんじです。
軽くグロいかんじもあるので苦手な人は苦手じゃないのかなぁ…と思いました。
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童話をアレンジしたもの。
これを最初に読むのはおすすめできません。
多少エロ、グロ描写があるので注意です!
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表現が結構あからさまだったかな。耽美小説って感じ。残酷な童話は好きなので楽しかった。ただ一般の方にはどうかな(笑)
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これは、えろいと思った。
3編に分かれてるんだけど、なんだかすごいえろい。
でもはっきりとは云っていないのに(云ってないからこそかも)とってもえろさを感じられます。
でもそのエロさが深いじゃない
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友達に勧められて読んだ、初長野まゆみさん本。
す、すげぇ・・・
BLというか、同性愛?うーん、違うな、これは何て言うんだろう。
最初は「おいおいおい」って思ってたような部分も、読んでるうちにそういう表現に麻痺して?違和感なく読めるようになった笑
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2008年4月17日 (学校の図書館)
まさかあそこまでやばい話だとは思いませんでした笑
でも面白かった笑
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この物語、ほんとうは、子どもたちに聞かせるような話ではないのです…「ハンメルンの笛吹き」「ピノッキオ」「にんじん」―笑いとざわめきと官能にみちた物語の国を、夢み、旅する、長野まゆみの残酷童話集。
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そうだ!
『夜啼く鳥は〜』じゃなくて、これが初めて読んだ長野作品だった!
高校生のころに買ったんだった。
古本屋さんに売っちゃって、今手元にない…。
置いとけばよかった〜…。
とりあえず、なんだか妖しかった記憶があります。
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蒼波は、あまり好き、じゃ、ない。
帯に「笑いと官能にみちた」ってあるけど。
官能、とも違う気がするし。
笑い、もなかったと思う。
そうだね。
あまり笑えなかったかな。
それが一番大きいのかもしれない。
長野さん特有の壊れてしまいそうな雰囲気もなかったし(蒼波のイメージね)。
んー、蒼波的にそこまでお勧めしないかも。
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長野作品で苦手な系統
仄めかされた性と暴力、腐敗臭漂う澱んだ空気
それが少年(に限らず年少者)に向かうのが多分落ち込む原因なんだと思う程度には潔癖
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「童話」とありますが、これは絶対子供に読ませちゃいけないですねー笑
ああいった言葉は一応全て隠喩で表現されているのですが、時にメタファーは直喩よりも人々に起想させるものです…。
3編のうち、ハッピーエンドもバッドエンドもあり。(勿論この捉え方も読み手によって様々でしょう)
どの話も悲惨ですが、わりとすきでした。
後でまた読み返してみようかな、と思うくらいには。
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《未購入》いままでにないくらい強烈な不快感を受けた小説。たまたま初めて読んだ長野作品だったので、以降食指が動かない(笑)途中で積読。グロには耐性がある自分でも、こういう淡々とした虐待エログロは合わない。
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残酷というより、官能的です。
独特の世界観のせいか、全然いやらしくないのだけど、同性愛が出てきます。