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グローリー・オブ・オアシス オアシス伝説 みんなのレビュー
- イアン・ロバートソン (著), 池田 聡子 (訳)
- 税込価格:1,980円(18pt)
- 出版社:TOKYO FM出版
- 発行年月:1997.12
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紙の本
期待はずれだけど貴重。
2002/07/16 11:24
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投稿者:のえるトりあむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直、副題のような「オアシス伝説」とは程遠い内容の代物である。いや、ただ悪いという意味ではなくて、「オアシス伝説」と読んで想像するような代物ではないという事。フーリガン気質だと呼ばれた懐かしい初期のギャラガー兄弟率いるOASIS。そこからアルバム『BE HERE NOW』の1997のツアーまでの内容だ。ただページをぱらぱらとめくって言葉の切れ端を読んで見るが、まったく意味不明だ。何故かというとこれは大きな流れで進んでいるので、途中から読むと頭がこんがらがる。著者の言葉「ある年の、あるバンドの、あるツアーのスケッチである。」これが1番イイ表現でこの本を物語ってる。オアシス関係者、知人、有名人など大勢の人間が文章のなかに巻き込まれているかの様だ。ファンでもわかりにくい人々の名前が次々と出てくるのだ(これは多くの音楽翻訳本の、特にあまり評判がよくない本によくある事だが)。
まあ、日本に来た時の様子や写真があるので日本のファンにとってはすこし嬉しいところ。
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