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「the: one and only」と
「代表をあらわすthe」の
二本立てで論理的に話が進んでいき理解しやすいが、
「familiarity(親しみ)」の説明あたりからおかしくなってくる。
言いやすいからだとか
身近でわかりきった言葉だから強調する必要はないとか
好みやノリといった
主観で決まる要素が多くなってくる。
最終的には
「ああ言えばこう言う、こう言えばああ言う、
theはつかみ所がない」
と言った上でone and only という意味を柔軟に
解釈していけばtheとも仲良くやっていける。
と結論している(--;)
結局感覚的なもので
ひとつのルールとして書き下せるものではないようだ。
まあ、まだまだtheなんかの用法を気にするような
レベルでもないし、theとはそのうち仲良く慣れればいいか…。
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THEがちょっとわかる本。
theは"one and only"で、aは"one of many"とのこと。これについて、こじ付けながらそれぞれのTHEの用法について解説していく。
結局は、こじ付けだからよくわからんけど、感覚的な話だってことはよくわかった。
文体に関する説明は何にもなしに、金丸さんがMrs.Boodleに質問をぶつけまくるのがちょっと楽しい。
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"The implies one and only."
"A/An suggests one of many."
に集約されている。
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結構よくわかった。特に代表のthe。薄くて読みやすいし、説明もうまい。著者がランガーメール編集部ってなっているけど、きちんと名乗ればいいのに。
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英語の冠詞、Theがよくわかる。
日本人の金丸さんが持つ疑問に、イギリス人のMrs. Boodleがわかりやすく答えてくれるのだが、固有名詞に関しては、Theが付くかつかないかは、理屈というより慣習、あるいは誰かが付けたから、あるいは誰かが付けなかったから、という理由があるということが分かった。