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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (6件)
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  • 星 1 (0件)
13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本

2021/04/18 19:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

実在の人物をモデルにした小説が多い宮尾登美子さんの、これは全くのフィクションということですが、ものすごくものすごく面白いです。20年位前に初めて読んでから数年おきに読み返しては夢中で読みふけってしまいます。

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紙の本

おんなたちの群像

2002/03/24 21:17

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 NHKドラマの「蔵」を観て原作に興味がわき、初めて宮尾登美子氏の小説を読むこととなった。
 女流の大家(有吉、大原、津村、平岩、……)の小説は、男性不信的な内容というイメージがあった。本書も蔵元・田乃内家の当主・意造が、亡き妻の遺言をしりぞけて若い妻を娶るなど、「やはり……」と思わせた。しかし、意造が悪人ではないということは最初から分かっていた。芸者あがりの若い後妻・せきも、本来なら敵役でしかるべきなのに、どうしても憎めないどころか、哀れに感じてしまう。意造の母・むらも、せきのことは憎むものの、前妻の賀穂が立派な子どもを産むことが出来なくても、嫌味を言ったりはしない。
 悪い人間が一人も出てこず、それだけに不器用に物語が進む。彼らの中で、盲目の娘・烈の、名前の通りの気性の激しさが壮烈だ。烈の叔母で意造を密かに慕う佐穂の健気さも好い。

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紙の本

2002/05/29 03:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジョアンナ・ナビル - この投稿者のレビュー一覧を見る

雪深い新潟の酒造蔵元が舞台。
両親の愛と期待を一身に集めた女の子・烈。
不幸な失明という運命と闘いつつ、
ひたむきに、華麗に、愛と生きる勇気を
持ち続けた彼女の、至純の物語。

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2006/10/14 15:34

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2006/11/15 19:15

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2008/01/05 11:12

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2008/05/16 01:03

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2010/04/22 10:15

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2017/04/20 15:45

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2012/09/12 17:03

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2014/04/26 20:42

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2016/03/14 17:09

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2017/11/03 16:01

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