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私は表紙の写真が気に入って購入しました。三毛猫ホームズシリーズ以外はじめての赤川作品でした。正直面白かったです。
また読みたいと思う作品です。
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○2008/04/06
ファンにはものすごい嬉しいだろうな、という一冊。ほぼ作者の名前しか知らない身としては、はぁ…へぇ…?と。
主人公の悦子と挿絵は可愛かったけど、小説ならではの、というかはちゃめちゃが多くて何が何やら…。
ほぼ勢いで流れて行ったような気がする。これを読んでも、赤川次郎の他の作品も読みたい!とはならなかった。
…あんまり記憶に残らない内容、だったな、はっきり言ってしまうと。オチはちょっと笑えたけど。
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榎本悦子は23歳の新米編集者。
入社してすぐに月刊誌「ニューパイプ」へと配属され、まかされた初仕事が人気作家・赤川次郎の連載小説担当だった。
はりきって担当してきたこの一年半だったが、今日は一段とはりきっている。
なにしろ、今回の原稿が最終回。
一体誰が犯人なんだか全く見当もつかない「少女漫画家殺人事件」が、ようやく解決するのだ。
「真犯人」を一番最初に知ることができるのは、担当編集者の特権というもの。
何が起きるかも知らず、松葉杖をつきながらも心踊らせて赤川邸に向かう悦子であった―。
(アマゾンより引用)
喜劇的な要素の強い作品。
赤川次郎のいろんなシリーズの主人公クラスの人物が一斉に登場する(゜Д゜;)
まだまだ知らないシリーズもあるのだな、と< ;`∀´>
ガンバって読まなければ