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身体がふたつあったなら、人生をやり直せたなら、でも川の流れは変わらない、分かれた水流は交わらない。見城さんの解説も秀逸。
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なんといっても主人公の時津に腹が立つ小説だった。過去にひどい裏切りをしているのに、調彼女の前に現れまた騙し。しかも本人が能天気というか、悪いことをしている罪の意識がほとんどなく調子いいのがさらにムカつく!女の敵だよ、本当に。最後にもっと奴をぎゃふんと言わせるようなエンディングにしてほしかったな。ストーリーとしてはまぁまぁだけど、主人公に対する嫌悪感で★マイナス。
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長い歳月を経た男女の恋模様を描く物語だと思って読んでみたが、そんなことは全くなく、むしろサスペンス要素の強い作品だった。とても面白く一気に読んでしまった。
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半分ぐらい読んでうんざり。ページを飛ばして最後の数ページを読む、という禁じ手を犯し、なーんだ、で終了。
こういうものはあまり読んだことがないので全然わからないのだが、これって面白いのだろうか。