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電子書籍
シリーズ11作目 本選とその余波
2020/09/20 21:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
悠季の苦しい戦いの毎日が終わり遂に日コンの本選、努力が報われ夢のような結果に
しかし喜びもつかの間怪文書がフジミのメンバーに送られてきたり、圭の提案で引っ越しをしたりと何かと忙しない
その新しい家には元の住人の霊が・・・
圭の妹の頼みで圭の祖父の誕生日パーティーでの演奏を承知したもの、初めて訪れた圭の実家では・・・
音楽家としての悠季は、確実に進歩していていい縁にも恵まれ順調と言える
しかしプライベートでは怪文書とか、一筋縄ではいかなそうな妹の存在とか不安だ
そして桐ノ院家での対応は波乱の予感
早く続きを読まなくっちゃ!
紙の本
桐ノ院家の事情
2002/04/25 23:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
恩師の薫陶と、一見相性が悪いようで実はベスト・パートナーの伴奏者三条さんのひきたてで、悠季は日コンで実力を出しきることができた。3位入賞を果たし、夢の中にいるよう。
悠季をばかにしながらもライバル視している芳野は、ねたみからか悠季はゲイだと、フジミで怪文書をばらまく。
圭の妹小夜子は、個人的たくらみの第一歩として、祖父の誕生日にカルテットによる演奏をプレゼントする、という名目のもと悠季をそのメンバーに加え、桐ノ院家と接触を持たせる。
音あわせで出向いた悠季は、出された紅茶にガラス片が入っていて、口を怪我してしまう。
圭を傷つけまいとして、家であったことは必死に隠すのだが。
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