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ちょっとの工夫でぎゅっと心のこもった手紙が完成。でも真似したところで、なかなか杉浦さんほど素敵には出来あがらないっていうのが難しいところです。
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最初に本屋で偶然出会えたことを本当に嬉しく思う。趣味の近い友人数人にもプレゼントし、一時手紙ブウムが到来したほど。手紙が書きたくなるのです。
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杉浦さやかさんの本を読んだ後は、本の中に出てきた場所をメモしておいて、いつか訪ねようと計画しています。
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手紙ってなかなか書く機会がないけど。
例えば、本やCDを返す時。たった一言でも、
こんな手紙をもらえたら、うれしいだろうな
と思えるアイデアがいっぱい詰まってます。
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エッセイの本だとネタバレしても大丈夫ってのがいいですよね。
小説だと本筋あかしちゃまずいかな?って話に触れられないけど、エッセイは多少話しても大丈夫だと思うもの。
とはいえ、情報を入れずに読んでみたいって方はスルーしてくださいね。
考えてみたらこの本の初版は1998年。13年前。
何がすごいって今みたく文房具ブームでもないのにこんなに文房具とか手紙についてアイディアがあって実践されてあった杉浦さんですよねぇ。
更にすごいと思うのは今読んでもめちゃくちゃ楽しい本だってこと。
次は何のレビュー書こうかな?って考えてまず1番に思いついたのがこの本で、記事にするのに読み返したけど、のめりこんで読んでしまったもの。
じっくり読んで、記事にして・・・って時間かかったけど、まぁいいか。
季節の手紙、感謝の手紙、イベントのお誘いや新聞などなど・・・。
色んなテーマに添ってイラスト満載で書いてあって眺めるだけでも楽しいし、じっくり読み込んで楽しいし、実践して更に楽しい!って感じでしょうか。1粒で3度おいしいみたいな。
特に新聞に関してはいつかやってみたい!と思っていることの1つなので隅から隅まで読み漁りました。
自分のブームとかを書いて友達とか身近な人に配ったら楽しいだろうなぁって。
杉浦さんとの出会いは大学時代。友達と2人乗りして出かけたブックオフで見つけた本でした。
うわぁ~めっちゃかわいい!とロクに内容も読んでないのにジャケ買いしたのが始まりです。
それから買い集めて大体の本は持ってるかな。
絵本系がない位でしょうか。
この絵てがみブックもハードカバーと文庫本と2回出版されてて両方買いましたからね!
大きいほうは後で古本屋さんで買いましたが帯付きの初版本!
こんな特典があるなんてステキー!!!!
ぶっちゃけこれ探すの大変だったし、時間もかかったけど、それだけに愛着もかなりあります。
そんな中で1番不思議なのはこんなに杉浦さん大好きで欠かさず読んでたのに当時は手紙にほとんどと言ってもいいくらい手紙に興味を示さなかったこと。
ごくたまぁ~に留学してる友達と手紙のやりとりをしてたくらいでしょうか?
すごい!かわいい!!!て大興奮はしても、自分で実践するってところまではあたしは行かなかった。
だってこんなに手紙や文房具にのめりこんでいったのって本当に最近の話で、コラージュなんてとんでもなかったもの!
1年半前くらいかな?
友達にレースペーパーをコラージュの材料にってもらって「これどうやって使いこなすんだ?」ってすごく焦ったからね。
本当にこーゆーのって生まれつきのセンスがいると思ってたから。
手先が器用なわけではないし、今も自分のセンスに自信はないけど、最近ようやく「楽しめればいいじゃん!」って思えるようになりました。
だから手紙をしょっちゅう書いて、コラージュして、日記をデコレーションして・・・ってことを日常的にこなすようになった今読むと実践的なテキストにもなるからすっごく勉強になるし、そこから自分のアイディアを足して・・・って創作したくなるんですよ。平日じゃ時間が足りないけれど。
そんな創作意欲を掻き立てられる本。
きっと、本当にいい本って出版されてから時間がたったからって面白くない
!ってならないんじゃないかなぁ?
で、あたしはいつまで経っても手放すことができないと。
本だけでなく雑誌もなんですが、なかなか捨てられない。
さすがにまずいと最近雑誌はだいぶ処分しましたが、そうする前に徹底的に切り刻みましたからね。
活字中毒の気があるのか、紙物って処分する時は思い切らないと本当に無理!(笑)
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こんなお手紙をもらったら嬉しいだろうなぁと思うものばかり。
娘たちが大きくなったら腕によりをかけてこんなお手紙をあげるのもいいな。