紙の本
ナンセンスな長新太ワールド
2024/02/29 14:51
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからして「何だこれ?」。
ページをめくって「何だこれ?」。
よく分からない設定だけど、頭がゴムでできている人が、ぽんぽん飛んで旅している・・・。
「普通」に考えていると、意味分からないが、長さんの味わい深い絵と言葉につられ、なぜかはまってしまう。
紙の本
ホームラーンに大笑い
2021/11/30 22:41
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投稿者:まる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴムあたまぽんたろうなんて、
一体なんだろうと思わせる不思議さに魅力があり、こどもが笑って読み終えました。
ゴムあたまがどんなものかは分からないのに、想像通りの動きで、おかしさが込み上げる本でした。
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴムあたまが割れないように、いろいろな場所へうまく飛んでいくし、行く場所によってけられたり、あたったりを繰り返しながら、ぷよぷよ飛ぶさまは見てておかしくもあり、一体何者かという感じです。
紙の本
あなたの街にもポンたろうが飛んでくるかも(^^)
2000/11/03 12:10
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投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポンたろうは、頭がゴムで出来ています。
いろいろなモノにはじきとばされ、ボールの様にどんどん遠くに飛ばされていきます。
でも、ゴムで出来ているので、トゲやハリに刺さると大変です。
真面目な顔をし直立不動でぶつかり、飛ばされるポンたろう。
こんな子いる訳ないじゃん!と思いつつ、ついつい見入ってしまう絵本です。
この絵本を低学年対象のお話会で読みました。
子供たちは、最初から最後まで大爆笑。
この奇想天外な発想が、子供たちには人気が高いようです。
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このタイトルがもうすごい(笑)。さすが、長新太さんです。タイトルに負けず劣らず、内容もすごくて、ページをめくるのがとても楽しみでした。
あたまがゴムでできているポンたろうが、いろんなものにぶつかりながら飛んでいく一日のお話なのですが、思いがけないものにぶつかって、笑ったり怒ったりする様子がとても面白かったです(H17.9.16)。
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あたまがゴムでできたぽんたろうが、何かにぶつかりながら旅をして行くというお話。
ぽんたろうがどこへ旅をして行くのか楽しみに、ページをめくるれる楽しい一冊です。
うちの子たちはというと・・・、喜んで読んで読んでとよってきたものの、最後のオチまでお話がすすむと・・・・
??????????????????????????????
読んだタイミングが悪かったかもしれないのですが、なんであたまかゴムなのか?なんでとんでいくのか?なんで、おやすみなさいなのか・・・なぞがたくさん残っているようです。なぜなぜなぜ〜っ!って感じでした。(^^ゞ
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頭がゴムでできている「ゴムあたまポンたろう」は、頭を硬いものにぶつけては飛んでいくことを繰り返す。何でもピンチに出くわすが、その度に機転をきかせてもらい、クリアー。長新太さんのシュールな世界を召し上がれ。2歳後半〜。
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長新太さんのワールドが存分に楽しめる絵本で、彼らしい色の使い方は好きな人にはたまらない!
ポンたろうは自分の頭を有効に使って世界中を飛び回ります。なんて自由な世界!
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色彩が鮮やかですね。そしてシュール。
ゴムのあたまって発想がおもしろいw
こんな風に私も旅してみたいなぁ。ゴムあたまは無理なんで(笑)、計画もたてずに放浪の旅ってヤツを。一期一会を楽しんでみたい。
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大人:
まず題名からして面白い。
そして1ページ目、冒頭、
とおくのほうから男の子がとんできました。
あたまがゴムでできている「ゴムあたまポンたろう」です。
もう、すでに面白く、
題名と、冒頭で、この絵本の世界に引き込まれてしまっています。
ゴムの木の存在を知ることもできます。
子ども:3歳児
微妙な感じ。
文に疑問を感じ声は出すけれど、笑いはありませんでした。
展開があまりにも唐突なところがダメみたいですね。
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どこまでいってもナンセンス~。
長新太さんは、こどもに大人気。
だって大人の想像力を超えているから。
ポンたろうみたいなやわらか頭になって楽しみたい。
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絵はすっごいすきだけど、お話は他の作品と比べるとそんなにすきじゃなかった。
それにしても色彩がすごすぎる。出版されたのは2009年だけど。いつ頃描かれた作品なんだろう。
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ポンたろう、すげなー。
そらとんで、すげなー。
とうちゃんがくれました。
カバーをくちゃくちゃにしてやったぜ。
ももいろ、すきだよ。
[2010.05.10]
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ゴムあたまポンたろうですからね。ゴムあたまって・・・普通の大人は思いつかないですよ。もう、長新太さん、天才。
「ゴムあたまポンたろう」って言うだけで、長男は、お腹を抱えて笑い転げていました。
だけど、ポンたろうは、大した男なんです。目の前にどんな恐ろしい状況が待ち構えていようとも、ジタバタせずに、すべてを受け入れ、次に繋げていきます。そして、ちゃ〜んと辿り着くべきところに、辿り着きます。ポンたろうに寝床を提供する木が、泣いているよう。
おやすみ、ポンたろう。
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ええーーーー
なにこれ^^;
どうもナンセンスってやつはよくわからないなー
あたまがゴムでできてて飛んでる男の子が
いろんなものにあたったり心配したりして飛んでく話