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あかちゃんとお母さんのあそびうたえほん みんなのレビュー
- 小林 衛己子 (編), 大島 妙子 (絵)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:のら書店
- 発行年月:1998.4
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紙の本
見て読んで歌ってわらべうたで遊ぶ魅力を感じてください
2002/08/23 16:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうたのーと - この投稿者のレビュー一覧を見る
『NPO自然育児友の会』の会報でわらべうた特集があり(No180、2001年3月号)、そこでこの本が紹介されていました。
息子は当時1歳10か月で断乳したばかり、寝る前に絵本を読むのとわらべうたを聞いて歌うのが日課になりました(それまでは寝る前におっぱい、絵本は日中読んでいたのです)。
納得しておっぱいにバイバイしたものの、やはりどこかさみしくて、わらべうたにどんなにかなぐさめられたことでしょう。それは母親のわたしも同じです。
その後すぐに小林衛己子先生が指導してくださる親子遊びの教室「まめっちょ」に参加しました。月2回、その日が来るのを心待ちにしていました。わらべうたで遊ぶってこんなにも楽しいことだったんですね。
大島妙子さんの絵はあたたかみがあり、動きも表情も豊かです。子どもと母親、父親、おばあちゃんも、おねえさんも、小林先生らしき人もいますよ、それにおもちゃや動物がとてもいきいきと描かれています。この楽しそうな様子といったら!
実際、親子で遊ぶと子どもはほんとうにいい顔をしてうれしそうに遊ぶんです。
息子はシフォンのようなやわらかくて透けて見える布を使った「ちゅっちゅ こっこ とまれ」「にーぎり ぱっちり」や、おんぶしてかけ足で走る「うまは としとし」が大好きです。
おなかの中からわらべうたを聞いていた二男も、生まれてまもなくの頃から「めんめん すーすー けむしし きくらげ ちゅ!」や「こーこは とうちゃん にんどころ」などで遊ぶとにこっとしていました。
小林先生が歌っているカセットテープはときわ平幼児教室で手に入ります(巻末に連絡先があります)。まずは親が覚えて(子どもはあっという間に覚えてしまいます)ぜひ遊んでみてください。子どもと遊ぶのが何倍にも楽しくなりますよ。
紙の本
かわいい絵、でも歌がほとんどわからない…
2001/03/08 18:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あつぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供と一緒に遊べる歌がたくさん載せられていて、ぜひ子供に歌ってやりたい…と思ったが、ほとんど知らない歌ばかり。実家の母に聞いても全然わからないという。カセットがあるそうなのでそれを入手しなければこの本の本来の価値はわからない、ということか。
でも、絵がなんともかわいい。絵本としても使えそうなくらい。遊び方もちゃんと絵と文で説明されているので困ることはない。とにかくカセットを手に入れよう。
紙の本
あかちゃんと遊ぶのにおすすめ
2020/02/27 11:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔からあるわらべうたが掲載されています。
かわいい絵が描かれているので、絵本の読める月齢・年齢の子どもにはそのまま読んであげてもいいですが、ふれあい遊びの方法も書いてあるので、まだ座って遊べない月齢の赤ちゃんと遊ぶのにおすすめです。
私も2か月の子どもと遊びましたが、にこっと笑ってくれる遊びがいくつかありました。
ただ、うたと遊び方が同じページに別で書かれているので、遊ぶにしても一度しっかり読んでからのほうがスムーズにできて、子供も不安にならず遊べるのではないかなと思います。
種類もたくさんあるので、ふれあい遊びを楽しみたい方はどうぞ。
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