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作者の八島太郎サンが
小さかった頃のお話。
場所は鹿児島。
小学校で
いろんな事を学びましたが
学校の帰り道でも
いろんな事を
学びました。
村の中を帰れば
いろんなお店の中を
観れて
染物屋さんの
染め物のの仕方
畳屋さんの
畳の作り方等。
ろうあ者の方も
仕事をしていたり、
片足を無くしてしまった
おじさんだって
米をつぐ仕事を
頑張っていたり…。
山道を帰れば
お百姓さんの仕事道具を
観れたり…。
家に帰り着く頃は
夕食前(笑)
でも、この学校帰りの
貴重な時間で
大人になるための
様々な事を
学ぶ事が出来ました。
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烏兎の庭 第一部 絵本 5.5.03
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/ehon/tanpyo.html#030505
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なんていうか、豊かさを感じる。仕事が見えた時代。大人の生き様が見えた時代。職業事典です。絵もステキ。
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「鹿児島県大隅半島の根占町で過ごした八島少年の目を通して、人々の生活と自然が生き生きと描かれた絵本。1954年に出版され、ニューヨーク市立図書館年度優秀作家賞受賞作。日本で初めての出版。」