投稿元:
レビューを見る
様々なネタを奥深くまで掘り下げるこの情報量は、普段からレアな雑誌とかを愛読しているオーケンならではだと思う。
大槻ケンヂは買っても損しない、って感じになってきた。もはやオーケンの愛読者です。彼の情報量と表現力にぶんまわされる毎日です。(謎)
投稿元:
レビューを見る
あほエッセイだった気がする。結構昔に読んだので、少し内容は忘れている。オーケンのわりに内容は普通だった気が・・・
投稿元:
レビューを見る
オーケンのエッセイ。これは人間革命と謳うだけあって、うばたまサボテンでトリップとかそういう本。
オーケンの病気、うばたまのせいって聞いたんだが、これ読んだ限りだとそうでもないような気もするのですが、どうなんだろう。
投稿元:
レビューを見る
内容は難しくないのでサクサク読める。
アホなことを真剣に考えている大槻ケンヂ。
それを支える情報量もすごい。
タイトルは某〜学会会長の著書のパロディーだが、そんなタイトル付けちゃって大丈夫か?
投稿元:
レビューを見る
大槻ケンヂは、みんなが面白いと言いつつも、なんとなく色物の匂いがして読んだことなかったのだけれども、この本を読んで考えを改めた。
すっげー面白い!!
大槻ケンヂがいろいろ試して、その経験談を書くだけなのだが、ここまで読ませ上手だともうなに書いても面白いんじゃないかな。
大槻ケンヂの考え方のスタンスが、ヒネていて、鬱屈しているのに、妙に明るい。
綺麗な後ろ向きというか、どうも愛着を持たざるを得ないキャラだ。
投稿元:
レビューを見る
変わった話題についてばかりまとめてある本だったが、テーマは何だかとっつきにくいものなのにコメントやツッコミがなかなか面白かったので、ついつい先まで読み進めてしまい、最後まで読んでしまったという感じだ。普段あんまり関わることのない世界について書かれているので、単純にへ〜って感心して面白い部分も多かった。テレビで拝見する筋肉少女帯のイメージしかなかったので、こんな本も書いていたんだと発見できたのもよかった。
投稿元:
レビューを見る
UFOを面白おかしく解釈する人を見る、とかやってみたいことがいっぱい増えた本。ディズニーとかピクサーをラリパッパという観点から見ないといけないな。オーケンUFOの本読み過ぎやろ。
投稿元:
レビューを見る
もう盛り沢山。
ペヨーテを食べたりUFOを信じてる人を考察したり。愚息が昇天したり←この表現好き
初オーケンですがはまって読みこんでしまいました。現実世界の何と奇異たるものよ。
投稿元:
レビューを見る
オーケン(大槻ケンヂ)自身、「この本、面白いよ」と言っちゃった作品。自身の体験・対談をまとめた本となっている。幻覚サボテン体験では体張ってる。無類のUFO好きのオーケンだが、この本ではUFOの正しい楽しみ方を教授してくれる。
色々やってるなぁオーケン。
投稿元:
レビューを見る
作者のアングラ・カルト好きを色濃く出した一冊。みうらじゅんと別な色で勝負したいなら、このやり方だわな。コアネタ盛り込んだ脱力エッセイ。
投稿元:
レビューを見る
「のほほんエッセイ」
ドラッグ、下着、UFO、盗聴、セックス、
どこがのほほんやねん。いまじゃ違法な話多い。
投稿元:
レビューを見る
のほほん、と物凄い狂気。コミカルなエッセイではあったけれど、人間ってまじ怖いなあとしみじみおもわされた。
投稿元:
レビューを見る
「のほほん人間革命」3
著者 大槻ケンヂ
出版 角川文庫
p45より引用
“一見まるで正反対のこの二つだが、
実はある部分で共通した点を持っている。
来るべき未来を暗黒の日々だと想定している点においてだ。”
ロックミュージシャンである著者による、
世の中の多少怪しげな事に挑戦する体験記。
下着パブへ行ったり弁護士と対談したり、
楽しくて面白そうな体験が目白押しです。
上記の引用は、
刹那主義と大人になることについて書かれた一文。
暗黒の日々だと想定していると書かれていますが、
明日の事もそれほどわからないのだから、
それが普通なのでは無いでしょうか。
刹那主義も大人になることも、
不安や恐怖からの逃避願望だとも書かれています。
世の中は逃げまくった結果で出来ているのかと思うと、
随分気が楽になる考えではないでしょうか。
ノンビリと楽しそうですが、
読んでみるといかがわしさがプンプン匂う一冊です。
解説をと学会会長・山本弘氏が書かれています、
UFOの話つながりなのでしょうか。
ーーーーー