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久々に、クライアントの持つ力を信じることの大切さに気づかせてもらった。
自分のしていたカウンセリングでも、もっともっとスケールクエスチョンとかつかって、どうやって場面を肯定的場面から見るかとか、どうやって、その
フレームの大切さを、なんだか身にしみて学び直した気がした。
友達が、執拗に身体を触ってくる
嫌なことをしてくる行き過ぎたやつ→コントロールできない.言っても聞いてくれない→(上手くいかないフレーム)
→身体を触れるほど、君のことを信用している、普通の友達には出来ないほどのことをしている。君をそれほど親しく、それほどのことをしてもいい人だと思って安心している「フレーム」
→じゃあ、信用している、安心してくれている友達には、それだけの距離の近さがあるわけだから、その触るってことは自分にとってはちょっと行き過ぎなんだよ、ってことを、伝えてあげれば、問題は解決するんじゃないかな?
勉強をしない困った子供
→言っても聞かない!将来について真剣に考えてない!勉強しないから、ついていけなくなって、もっと勉強しなくなる
→勉強が出来ない子
→基礎知識がないから勉強したくてもできないのかな?今してるところが難しすぎるのかな?
→勉強に集中できないほどの何か他の大きな要因があるのかもしれない。
授業中うるさくする生徒
→静かせさせようと起こる
→注目を浴びたいんじゃないかと、無視する
→「他の生徒との交流を深めたい子」
→他のこと交流できるような授業展開にする
→他のこと交流する時間を事業の一番最後に設ける。授業外で設ける。
→授業に集中できなくて困ってる子
→他の生徒に授業中の理解が出来てるか、確認してもらうよう頼む。
→集中しやすいような工夫をする
→おしゃべりが得意な子
→おしゃべりをできるように、その子を中心に据えて、その子に喋らせるように授業を展開していく