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紙の本
すれ違ったまま、続いていく関係。
2001/06/15 20:58
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投稿者:miyagi aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
木原音瀬さんの小説の魅力は、簡単に自分を曲げることをしないキャラクター達にある。喧嘩をしても、すれ違っても、最後の最後まで「ごめんね、俺が悪かったよ」ということにはならない。お互いの主張は平行線で、どちらかが突然折れることがない代わりにその噛合わなさを保ち不協和音を響かせたままで再び抱き合ったりすることができる。一見どうしたって上手くいかなそうな険悪な二人が自然に恋愛している所がスゴイゼと思います。カッコイイ。
紙の本
デビュー作?
2016/01/31 22:11
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらは、木原さんのデビュー作となにかで読んだ記憶があるのですが、ちょっと拙い印象を持ちました。
期待しずぎたせいかもしれませんが・・・
でも、やはり木原さんなので、最後まで引き込まれますね。
紙の本
ギプスとピアス
2002/07/17 16:21
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投稿者:ぬほりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
木原作品お約束の、しょうがない奴が主人公。そして彼を一途に愛する同級生の医師。
何ゆえこんなにまで主人公に執着するのか。一歩間違えれば拉致監禁してしまいそうです。
あまりに強い「好き」という気持ちは、ノンケの男さえも変えてしまうのですね。もともと女のヒモだった主人公、相手が男に替わってもやっぱりヒモなのね。ま、相手は医師だし、思う存分、可愛がってもらってください。
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