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もうこれは単純に面白いです!(…)
短編なので寝る前などに2〜3編読むのには最適なのではないでしょうか
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どこにでもいそうな主人公のありふれた話ばかりかもしれませんが
それゆえに、頑張ろうと思わせられる短編が詰まってます 仕事がテーマ。
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短編嫌いの私がすいすいと読めた作品です。色んな職業の方のお話。自分も頑張らなきゃなーと思えるお話ばかりです。一番、体育教師のお話が好きです。
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タイトルに惹かれて買った最初の山本文緒作品でした。15の短編集ですが、人生や仕事で悩んでいる時読んで見てください。自分とオーバーラップする女性の心理描写がとてもリアルに書かれていて、前向きになれる1冊だと思います。
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今年二冊目の山本文緒作品。15作品がギュッと詰まってます。体育教師の話が一番好きかな。好みは「ブルーもしくは〜」の方だけど、サクサク読めるこの作品も良しです。
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働く女性達がメインの短編集。誰でもいろいろな悩みや問題、ストレスを抱えながら生活してるんだなっていうのをリアルに感じさせてくれる作品。
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女性の15の職業について書かれた短編集。あとがきに書かれている、筆者のお金と仕事に対して、仕事を好きと思うかどうかについての考え方も、自分に問いかけ考えさせられるものだと思う。フラワーデザイナーの物語のような女性は素敵だ。専業主婦の物語はこういう生き方もあるのだと分かるけれど、自分だったら報われないと思う気持ちのほうが強くてやっていられないとだろう。それでもいい、と思えることがすごいと思う。銀行員、エステティシャンのお話も好き。
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「仕事」がテーマの短編小説。
誰しも同じような悩みやストレスと闘っているんだ、共感できる。
明日からまた頑張ろう!という気にさせてくれる一冊です。
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色々な人がいて、色々あるんだと思えば元気になれるような気もする。特異なのは誰でもないと思えたらそれだけで充分。
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いろんな職業の女性の短編集。どんな仕事をしていても、みんな同じような悩みやストレスを抱えて戦っているんだなと共感出来た。自分も頑張ろうという前向き気分になれる作品です。
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基本的に山本作品がスキ。
大好き。
『あなたの夢はなんですか?仕事に満足してますか?仕事に誇り、もってますか?』ってのに惹かれて買った1冊。
読み終わって、働く女性としてウレシくなった。
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強い本。
大好き。
何度も読み返したくなる。
きっと社会に出たら、恋しくな一冊だと思う。
15の作品、どれも本当に強くて、面白い。
これで山本さんのファンになった。
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泣きたいなーと思う。
余裕がある時には、その次に、この本を読む。
三分の一の割合で、泣きたい気持ちが飛んでゆく。
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作者からの働く独身女性に向けたメッセージ。しかし男性の僕も、何となく背中を押されたようになる。がんばれよ、とか、元気だせよ、とか。自分が自分の仕事を好きになれますように。
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短編集。職業は様々でも「負けるもんか」って歯ぁ、食いしばって頑張ってる、そういうお話。デパート店員あり、教職員あり、エロ漫画家あり。皆、自分の職業にこんな風にプライドもってやっていけたらかっこいいよね、ってそう思える本でした。