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『ALI PROJECT』のボーカル&作詞担当の筆者による童話。文章がうまいとは言えないが、読むのには差しさわりがない程度。内容はメルヘンチックです。
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この本はお話が詰まってました。
読み勧める中、はっきり言って読んだ事の無いような本でした。
でも、何時の間にか夢中になってる自分がいる。
やはりアリカ様は素敵です。
それに何かと分からない言葉が出て、調べると自分の語力もレベルアップします(笑)
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ALIProjectの歌詞を連想させる物語の数々。
宝野アリカ様は歌だけじゃない!と思わずにはいられない一冊です。
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初めて読んだお話の本。このお話の世界観を思い出しながら歌をきくとまた違ってていい。特に薔薇色翠星はそう思いました。
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ひとつひとつの言葉選びがまるでお茶菓子のような。
初めて読んだ時の感動といったら言い表しようがありません。
「そう、こういう文章でお話が読みたかったんだ!」
と・・。
アリカ様、またこういうご本、出してくださらないでしょうか・・。
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10年も前に発刊された本なのに、
この色褪せない、新鮮で美しくみずみずしい言葉たち。
奏でられる甘い香り。
アリカ様の本の内の一冊です。
一番のお気に入りは「海辺のホテル」。
こんなにも透明な恋を見たことはなかったです。
他にも、ファンタジーや童話など。
アリカ様の本は、どれも入手困難とのことですが、其の内3冊とも集めて見せます!
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地の分が敬語になっている本というのは
あまり慣れていないのだけど
童話、となるとそうなのかも知れないなぁ。
当初はアリカ様が書いたもの、ということで
単純に買ってみたというだけなのだけど、
読んでみると
やっぱりアリカ様らしい単語の選択やら
そういうのがとても好きです。
それはアリカ様だからというのではなくて
ただそういう文章として捕えた上で。
幻想的な世界。
ただそういう世界で、
私はとても日本人らしい名前だろうが
外国人らしい名前だろうが
人の名前というのが苦手。
それは私の単なる好みでしかないのだけど。
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美しい言葉で綴られた、童話中心の物語集。
幻想的で、綺麗で、でもちょっぴり苦味もあって、
そんな大変アリカ様らしいなと思わせる作品です。
普段触れている歌詞の世界とは、ちょっと違う世界に出逢えます。
薔薇色翠星歌劇団や、赤い睡蓮の午後なんかは、
歌詞の世界にこんなに広がりがあったのね!
と合わせて楽しめたりする点も良かったです。
あと2冊あるので、其方も楽しみです。