投稿元:
レビューを見る
図書館で借りてきました。
青春短編集ってな感じ。
「雨のガードレール」と「放課後の匂い」が
特に好きかも。
幼いけど、純粋な思いと空気がすごくいい☆
投稿元:
レビューを見る
僕はこの黒猫にロックって名をつけたんだ。小さいのに、強そうで、プライド高く自由に
生きてるって意味。「黒猫ロックは窓辺に来る」「雨のガードレール」など、少女と少年と、
女と男の12のストーリー。
投稿元:
レビューを見る
いや…うん…久しぶりに何の感想も思いつかず。時代ってこともあるのか?なんかすげー古いドラマのワンシーンを見せられた気分です。あえて言葉にして、小説という形で、体現する必要がどこかにあったのかなって思うことばかりでした。こういうの嫌いじゃあないけど何か新しい一面をどこかに加えてほしかった。あと個人的に一つひとつの話の締め方もあんまり好きじゃない…無難に終わってるけど「だから?」っていう読後の感想が残りました。
投稿元:
レビューを見る
僕はこの黒猫にロックって名をつけたんだ。小さいのに、強そうで、プライド高く自由に生きてるって意味。少女と少年と、女と男の12のストーリー。
投稿元:
レビューを見る
「僕はこの黒猫にロックって名をつけたんだ。小さいのに、強そうで、プライド高く自由に生きてるって意味。」私も黒猫のように、何にも属さずロックに凛として生きてみたいな、と思いました。素敵な短編集。
投稿元:
レビューを見る
読みやすいが特に印象に残らなかった。谷村志穂さんを読むのはこれがまだ2冊目だがあまり波長が合わないかも。
投稿元:
レビューを見る
2008.8.20
雨のガードレール
今日もブランコと泣く
黒猫ロックは窓辺に来る
HERO/ヒーロー
星の並ぶレストラン
ミスドン
ルーキーたち
放課後の匂い
僕らの子らに
沐浴する幼い女。
Yo-!
愛を教えて
これぞ短編!!という感じがしました。
もっと猫のお話がたくさんあるかと思ったけど・・・残念
投稿元:
レビューを見る
標題に惹かれて図書館で借りてみた。
黒猫ロック??
短編のお話がたくさん。
最初の方はイマイチだったけど、中盤面白かった。
優等生の男の子と不良の女の子のお話!!放課後の匂いとかいうやつ。
あとミスドンも面白かった。
ミスドーのドンだから、ミスドン!!
食って太って、周りから無視されたい。
投稿元:
レビューを見る
前回の「自殺倶楽部」がすごくよかったので、谷村志穂さんをもう一冊借りてみた。
ティーンエイジャーを主人公にした短編集。やはりこの人の青春の描写は無駄にキラキラしていなくて、適度に重苦しく、それでいてとても瑞々しい。
10代のころ誰しもが抱くであろうモヤモヤ感を、それが特別なことでもなく普遍的なのだと知っている今読むのは不思議な感じ。
自殺倶楽部よりも明るくて、読後感もさわやかな一冊。
投稿元:
レビューを見る
どの話も長いひとりごとのような、そんな雰囲気の短編集でした。
重苦しくなく苦々しくなくすんなり入ってくるけれど印象も正直薄かったかな・・・
なんというか、タイトルがまず良くなかったと思います。
猫って入れちゃうとどうしても猫好きが期待して手にしてしまう(私だけ?)。
けれどほとんど猫は交わってこなくて「なーんだ、残念」って。
猫好きさんにはあまりオススメはできないかな・・・