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無口な父と内気な息子がある日
父のひと言で始まった旅。
二人の間に静かな愛情が感じられます。
椎名 誠さんが訳をされてます
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6分くらい。離婚したお父さんの家に遊びに行ったぼく。でも父さんは朝から晩まで仕事ばかり。
ところがある朝、「キャンプに行くぞ!」と起こされる。父さんが昔、父さんの父さんに連れて行ってもらった湖を目指して。
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思春期の子どもと親のちょっと探り合いのような心のやり取り。じわっと後から後からくるようなお話です。夏休みにこういった体験が出来るといいですね。時には子どもとしっかり向き合うために、親が読むといいなぁ。あ、私もです。
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夏休みのある朝「キャンプにいくぞ」という父さんのひと言で始まった旅。無口な父と内気な息子の間にかよう静かな愛情が羨ましく心にしみます。出発の朝、少年が口にした初めてのコーヒーは、きっと忘れられない1杯に。
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烏兎の庭 第一部 絵本 11.14.03
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/ehon/tanpyo.html#031114
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「紙しばい屋さん」で知った筆者。
筆者の自叙伝三部作と題される「おじいさんの旅」、「Tree of Cranes」、「Tea with Milk」は一冊しか邦訳されていないみたい?とりあえずこの邦訳本も読んでみよう。
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「夏休みにとうさんの家へ遊びにいった」といきなりあるけれど、うーん、なんだあ。無口な父と少年はリュックを担いで山へ出かける。「ひみつの湖」だったはずのそこは人だらけだった。そこでさらに奥地へと登っていく。最後にまさしく誰もいないひみつの湖を発見する。ちょっといい話。絵はまあまあ。