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紙の本
帝国軍、アレクサンドロス作戦を慣行、本土への上陸開始。
2009/07/07 23:36
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
殿軍を引き受け、なんとか本隊の撤退の時間を稼ぎ
捕虜にまでなった新城直衛ですが、内地への帰還後、少佐へ昇進。
近衛衆兵鉄虎501大隊に転属になります。
(この辺、ドイツ軍のタイガー戦車中心に編成された重戦車大隊から
名前をとっています)
近衛とは名ばかりの弱兵の部隊なのですが、どうにか部隊の編成を終了させます。
一方の帝国軍は、「アレクサンドロス作戦」を発動、皇国内地への上陸を貫行します。
上陸した帝国軍への迎撃部隊として近衛大隊は、戦場に赴くのですが、、。
日露戦争の文明度で、ファンタジックな要素を盛り込んだ、架空戦記なのですが、
戦況としては、北海道を帝国に丸々占領された形で、
いよいよ本州での上陸戦が開始されたといったところかと、、、。
新城が昇進するにつれて、野戦軍司令官としては、現場(戦線)からだんだん後方に
なるわけですが、どうなるんでしょうね、、?。
最近知ったのですが、漫画版を伊藤悠さんが描いていて、こちらも
安彦さんが対談相手に伊藤悠さんを指名するぐらい、凄い完成度なのですが、
途中で(コミック5巻で)打ち切りっぽい終わり方になったそうですね、、。
この前、始めて、漫画版のほうもちらっと読んだのですが、
一応、世界観と大まかなストーリー展開を小説版から借りているぐらいで、
話は割と違いますね、、。
漫画版のファンは、佐藤大輔に責任があるみたいな感じでネットで書いていますが、どうなんでしょうか?
ファンが勘ぐるほど揉めて終わった感じでもない気がしますが、、、。
いえいえ、それほど、内情を知っているわけではないので、、。
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