紙の本
不良なんかメじゃないぜ!
2011/05/27 21:43
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
「妥協無用のホステージ」:千鳥かなめがヤンキーに拉致された。相良宗介は、対テロリスト仕様の作戦を展開する。
「空回りのランチタイム」:忘れ物を取りに帰るだけのことが、なぜかアクション映画になってしまう。
「罰当たりなリーサル・ウェポン」:とある神社に隠された秘密を探る。
「やりすぎのウォークライ」:気弱なラグビー部員たちを調教する。
「一途なステイク・アウト」:千鳥かなめの前に昔のあこがれの先輩が現れる。相良宗介の対応は?
「キャプテン・アミーゴと黄金の日」:メリダ島でのクルツとソースケのバカ騒ぎ。
紙の本
かなめさんは泣いてもいいと思う
2023/06/09 18:46
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投稿者:淡夢 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻と変わらず突っ込みどころ満載のラノベ。
主人公の発想と、それが巻き起こす被害の数々。
そららの後始末を担当するヒロイン(果たしてこれはヒロインがすることなのか?)。
とはいっても、後始末できていないものもあるようだが……。
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ふもっふ。>挨拶
ということで相変わらず安定して面白いフルメタ短編シリーズ第二段。キャラが増えても混乱させない筆力に驚かされます。 とりあえず是非ボン太くんの可愛さに触れるべし!
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ある意味、フルメタのマスコットキャラのふもっふこと、ボン太くんの初登場の巻。
ちなみにあの女性警官(?)も初登場です。
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短編シリーズ第二弾。
阿久津姉弟、若菜陽子ボン太くん着ぐるみ登場。
『やりすぎのウォークライ』には笑いました。
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<ご存じ!戦争バカ高校生・相良宗介と人間ハザード・千鳥かなめの爆弾カップルがおくる、愛と笑いのノンストップ暴力ラブコメ最新刊!大評判の短編5作に、宗介と長編版美形キャラ・クルツの活躍を描いた特別書き下ろしを加えた6作を収録。>たぶんフルメタは読めば読むほどソースケを好きになってしまう、そういう仕組みなんだろうな‥と一乙女として胸キュンである。
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コメディー短編編その2。
この時に初めてボン太くんが登場するんだったかなぁ。
なんだかんだでボン太くんはこの後の巻でも出てきたりするんだよねw
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人質と徒労と神社と闘球と傾慕と財宝の話。シリーズ四冊目、短編第二弾。前の短編集よりも幾らかバラエティに富んでいて楽しかった。林水生徒会長は短編にしか出てこないのだろうか、いいキャラなのに。余談だが中古で手に入れたのが初版本で、巻かれた帯に『ファンタジアの元気シリーズ!』なんて文句がついていて時代を感じた
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高校生の時に友人に借りたライトノベルを今になって読んだ。
友達も今頃…とは予想だにしないだろう。
そろそろ通勤中に読むソフトカバー小説がネタ切れになったので、ライトノベルを読む事にした。イラスト付きのライトノベルに少々気後れはしたが、荒療治的に、物は試しと電車やバスで読んだのがこの第一弾。
内容は、挿絵にもある通り、ラブ?コメな感じでクスリと笑う所もあり。
ただ、主人公宗介は概して私のタイプではない。どちらかというと私は、影や憂いを含んだ眉目秀麗な青年が好きだから、かなめにハリセンではたき倒される宗介は真逆に近い。
これが高校生当時の私も読めずにいた原因だろう。
えっ…
それにしてもコレって四冊目なの?
短編だから読めるけど、どおりで急に始まる訳だ笑
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個人的に短編の雰囲気にも慣れてきた感じがあって、気楽に読めて面白かった。公式に二次創作やってるみたいなノリも楽しい。でもこういう軽い作品があるから他の重たい作品も読めるんだろうなぁ。