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犯罪被害者 いま人権を考える(平凡社新書)

犯罪被害者 いま人権を考える みんなのレビュー

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紙の本

この本に著された、多くの被害者の声はひとつひとつが重い。

2000/11/21 14:55

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投稿者:『月刊司法改革』 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これまでの司法制度の中で、置き去りにされてきた「犯罪被害者」。著者(現・朝日新聞社会部記者)の真摯な取材によってこの本に著された、多くの被害者の声はひとつひとつが重い。丁寧に読み、その一言一言の裏で抱えている計り知れない思いを考えると、「被害者の人権」と言われながら、自分も含め、あまりにもその実情・思いは理解していなかったことを知る。
 この本で紹介されている、暴力事件の被害者となった女性は、「捜査や裁判から疎外されたことに、事件以上に傷つけられた」と言う。とくに刑事事件の捜査や裁判手続きの過程で、参考人や証人として、プライバシーに踏み込まれ、事件当時の記憶を思い出すことを求められ、つらい思いを再び強いられる。一方で、事件の当事者でありながら、裁判の過程からは疎外されることで、回復のきっかけを失うこともある。そもそも従来の司法システムが本質として被害者を傷つけるものであり続けてきたとも言える。
 著者は最後に、犯罪被害者の問題を考えるには、「既存の価値基準を離れて見ることが必要になる」として、発想の転換を提示する。被疑者・被告人の人権保障という観点で進んできた戦後の司法システムのあり方が後退することは望ましくない。その上で犯罪被害者にさらなる被害を与えないために、また「癒しや償い」を与えられる司法システムのあり方とはどのようなものなのであろうか。(C)現代人文社

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2011/05/30 21:30

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2010/06/12 20:37

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2012/04/24 21:30

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