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できるかなリターンズ みんなのレビュー

コミック

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.2

評価内訳

17 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

これだけの内容で1000円!お買い得です。

2001/08/20 00:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最初は「できるかな」シリーズで、ロボット競技会出場(プー博士がいい味出してるし、小学館記者の敗戦の弁もよい)、後半は「鳥頭紀行」シリーズで、樺太やカンボジア、騒乱のインドネシアなどへ行きまくりです。わたしは新聞などの記事より、サイバラさんのマンガの方がより真実に近い気がして。それから「ロッキン4コマ」って、音楽誌の「ロッキンオン」連載なんですか? 内容が全然関係ないので想像もつかないのですが、最後にサイバラさんがライバルに捨て身の体当たりで一撃を加える、とこれには笑いました。いや、そうゆう写真が掲載されているのです。おもろかったでした。

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紙の本

みっひー

2002/06/13 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さるる - この投稿者のレビュー一覧を見る

サイバラ好きなのでつい手にとってしまいますが、わたしはまーじゃんはしないので、そっち系はだめなのです。こういう体当たり体験系が好き! ブラックさがなんともいえず、麻薬のように中毒になりそう。
巻末の「みっひー」マンガ、これだけで一冊書き上げてくれないものでしょうか?

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紙の本

何回読んでも飽きません。

2001/09/30 17:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シヲリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もう何回読んだでしょう。友達に貸す度に読みたくなって、返してと言うのが面倒で、4冊は買ったような気が(笑)。かもちゃんと西原さんの会話が絶妙です。離婚すると言い続けている西原さんですが、これを読むと「離婚はありえねぇよなー」と思えます。とってもお勧め♪ 

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紙の本

できるかな1/4

2001/02/25 13:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Stella - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルは「できるかなリターンズ」ですが、「できるかな」自体は全体の四分の一以下。あとは「鳥頭紀行」(これが半分以上)と他社他誌掲載のマンガの寄せ集めです。

 「できるかな」は全日本ロボット相撲大会参戦の話。ロボット作るのにえらい苦労しています。西原や鴨ちゃんや編集の新保にロボットなど作れるはずもなく、応援に呼んだ素粒子論専攻のプー博士(愛称)も、設計はできても旋盤使えるわけがない。
 高専の先生に鍛えられたプー博士がやっと作り上げたロボットで小学一年生編集部のロボットを粉砕し(まったく汚い大人たちだ)、地方大会出場! という話。現代教育の矛盾をつきつけてるような気がするけど、あんまり本題とは関係ないです。

 「鳥頭紀行」。他誌休刊のアオリを受けてSPA!に移った連載です。余波で「できるかな」が潰れています。
 この連載では西原、身体張ってます。インドネシア暴動見物は、あんまり身体張ってないけど、自衛隊体験入隊でいぢめられて(っつーか、いぢめられるような言動をしている鴨ちゃんがいる)、カンボジアの地雷原を散歩して、サハリンで放置された原潜で記念撮影と、ここまで身体張ってギャグするか、というシーン満載です。
 まじめな話、インドネシア暴動で報道されなかった部分というのは勉強になりました。「スハルト退陣要求している大学生! てめーら親がスハルト政権下でしこたま儲けたから大学に入れたんだろ(大学に入れるのは全国民の1%程度の裕福層)」とか、「大学祭気分でデモやってんじゃない!(というか、なんでデモしてるのかわかってないバカ大学生が多い)」という内容満載です。必見。

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紙の本

読みにくいのが難点

2001/03/23 21:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 カラーだし写真入りだし、なんか楽しい本だけど、一つ言うなら読みにくい。西原さんの「まぁじゃんほうろうき」はけっこうすらすら読めた私だけど(父は「おもしろいけど年寄りにはちょっと読みにくい」と言って途中でやめた)、この本はそう簡単には読めない。ちょっとずつ読むしかない。
 毒舌は相変わらずで楽しい。

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紙の本

西原のいいとこ全部

2001/08/17 15:47

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投稿者:村野伸一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

無理難題にチャレンジする『できるかな』シリーズ(今回は「ロボット相撲編」)と、雑誌を潰して歩く流浪の連載『鳥頭紀行』を中心に、1997年から2000年までの作品を収める。
 西原には、大きく分けて二つの相貌がある。『まあじゃんほうろうき』(竹書房)などのギャンブル物と『鳥頭紀行』(スターツ出版)などの虚実ないまぜのルポルタージュでは、地雷を自ら踏みに行くような「突撃・無頼」が強調される。一方、少年の自立を描く大河4コマとなった『ゆんぼくん』(竹書房)、秋に映画公開が予定されている『ぼくんち』(小学館)などでは、隠しようもない「叙情」が溢れ出る。そこで、彼女は何となく「無頼の叙情派」と呼ばれているわけだ。
 近年、後者の二作を見事に完結させたため、最近は「攻撃的サイバラ」展開が激しいと一般的には思われがちだが、本書には「小学一年生」3月号で全国の小学生を涙させた叙情の最新傑作を収録。虚無を覗き込んだような、そこからは感情を読み取りにくい従来のタドン目(こういう●黒丸の目)を、細い線で塗り潰す形で表現し、微細な感情を醸し出す独自の手法にますます磨きがかかってきた点も見逃せない。
つまり、最近の西原のいいとこ全部、といった本である。

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2004/09/30 09:52

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2006/02/25 02:37

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2006/04/18 00:12

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2006/04/20 13:30

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2006/06/13 01:20

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2007/01/16 20:59

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2009/09/12 00:12

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2010/06/21 06:08

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2010/06/14 16:08

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