紙の本
ガラスの仮面 シリーズ
2023/10/11 09:37
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しい役はとても難しい役。それをどうモノにするか悩むマヤ。そこに大女優が現れ皆が騒然とする。マヤは自分の役をつかむためにどうするのか気になる。また、目が離せなくなります。
紙の本
医療機関の待合室
2023/09/04 15:09
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人経営の医院の待合室の本棚の内容はあまり変わらない。性格からか、整然と並んでいる。漫画の隣の幼児向けの絵本の不揃いな背表紙がデコボコしていた。
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『狼少女ジェーン』を制作している大沢事務所の社長が演出の黒沼と折が合わず、事務所は同じ秋の公演でアカデミー芸術祭参加作品候補として、有名歌劇団を退団したばかりのトップスター円城寺まどかを主演に迎えたミュージカル『イサドラ!』の制作を手掛け始めます。
その影響で『狼少女ジェーン』の役者やスタッフが引き抜かれ、残ったのは黒沼とマヤと桜小路とスタッフ数人のみ。稽古場も追ぃ出された黒沼たちは、足りない役者を一般公募するコトに…
『イサドラ!』の制作費の皺寄せで公演予定だった劇場も予算が合わず、『狼少女ジェーン』の上演は白紙状態に!
毎度のコトですが、マヤの演劇人生は前途多難です;
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「忘れられた荒野」の劇場と上演日が未定に。
主役のマヤと相手役の桜小路くん意外が去ったあと、一般オーディションの様子が楽しい。
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30巻まで読みました。
どんどんおもしろくなる。
お借りして読んでいるので、次を借りるまでが待ち遠しい。
マヤと紫のバラの人から目が離せない。
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まだまだ続くよ、オオカミ少女ジェーンの稽古。巻が進むに連れ、稽古も劇もより丁寧に描かれるようになっている気がする。
真澄さまと婚約者の詩織さんのデートシーンが描かれるようになったけど、詩織さん、本人が言うとおりホントつまらない女だなーと思うわ。マヤという存在がなかったとしても、才能ある女優、歌手等に囲まれている真澄さまには物足りなすぎないか?
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黒沼の素人を集めての芝居っておもしろいなー!「ガラかめ」という作品の幅がここにきて、また広がってきたような気がする。しかし真澄にしても桜小路にしても切ないわー!
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素人でもはまっている人をきちんとキャスティングできれば
絶対に芝居は面白いものになると思う。
厳しい人という印象の黒沼さんだけれど
素人さんに対しては結構きちんとしているように見える。
大沢事務所の社長も商売でやっているのだから
黒沼さんの我儘にばかり付き合えない気持ちは分かるが
いじめのような真似をしなくても良いのに。
それでもマヤちゃんなら、桜小路くんとふたりで
野外ステージででも芝居をやろうとしそうだが。