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紅い花(小学館文庫)

紅い花 みんなのレビュー

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紙の本

初体験

2001/09/28 23:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私は生まれてこのかた、マンガを読んだことがない。箱に入ってまっ四角になったお嬢様でもないし、わき目もふらずのがり勉くんでもなかったが、親は「マンガは悪だ!」と信じて疑わなかった人であるのは確かだ。だから、子供の頃から私の前にはマンガが並ぶのは意図的に避けられていたわけで、こういうことが続くと自分でも一時の「マンガを読んでみたい!」という願望はその内になくなってマンガ以外の本が私のテリトリーとなり、それで十分に満足していたのである。
 そして、月日は流れ流れてだれもが私のことを「おばちゃん」と呼ぶような年にまでなりくさり申してから、「何を今さら」と言う言葉を耳にしつつもまだ見ぬ世界に心躍らせながら震える手で、つげ義春『紅い花』の第1ページをめくったのであった。おぉ!!  
 感想は、「絵がたくさんある!」ということが第一番だった。「当たり前だろ!」と頭をコツンとやられそうだが、一コマ一コマに絵が入っていることに感動した。大変な作業だと思う。
 『紅い花』のほかに『李さん一家』『通夜』『海辺の叙景』など全13編が収録されている。全体的にやや暗い感じがするが、それぞれに不思議な余韻が残って引き込まれる。放浪する青年だとか、やや人から離れた場所でひっそりと暮らす男性などが度々登場するが、これは若い日のつげさんと思って読めばいいのだろう。洞察力が鋭い人にとっては、若い頃というのは特に自分を浮いた存在と感じて生きるのがしんどいものだろうと思う。こういった感じが作品によく表れていると思う。
 マンガというのは大笑いしながら読むものだとばかり思っていた。小説にも笑えるものもあればしみじみするものがあるのと同じように、マンガと一口にいっても色々なものがあるのだとわかった。
 これからもどんどん読んでいきたいと思う。滑り出しは好調である。

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2006/01/09 18:43

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2006/07/26 13:21

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2012/04/27 11:03

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2016/07/13 22:27

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2016/06/14 23:40

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2017/11/13 23:47

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