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紙の本
苦肉の策
2021/12/12 05:13
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三国志の中ではたくさんの故事が生まれるが苦肉の策や連関の計など魅力を有する巻がこの回だろう。黄蓋や周瑜などの活躍も見逃せない。
紙の本
赤壁の戦いの準備が出来た
2002/04/28 21:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タツー - この投稿者のレビュー一覧を見る
周瑜は孔明を恐れている。想像を超えた能力に、いつかこいつに滅ぼされると言う恐怖を感じてのことなのだろう。そして何か失敗をさせ、罰として死罪を申し付ける計略を立てるが、なかなか旨くいかない。三日で十万の矢を作る指名も、戦国時代の利点を生かし、難なく達成させる。しかしこの巻の中心は、赤壁の戦いを勝利に導く計略の、段取りを着々と進める、呉の陣営の動きだ。
この巻から龐統が登場する。周瑜、孔明と同じく、曹操陣営を破るには、火計しか無いという。そして、周瑜に、連環の計を授ける。龐統はスパイ蒋幹に同行し、曹操を欺き、烏林の水塞に連環の計を掛けてしまう。これで赤壁の戦いの準備が出来たと言うところか。
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