投稿元:
レビューを見る
戦争に突入していく日本と、絵ばっかりかいているしげるさん、ぶらぷらしている父親。なんだか変なかんじだが、そんなものなんだろう。二•二六事件の同じ年に阿部定事件が起こり、小学校で話題騒然になったり。
投稿元:
レビューを見る
昭和8年~昭和14年
昭和8年(1933)6月 くだらんおっさん共の口論で日本の運命が決まった。軍人に、政治への口出しをさせちゃダメだ。
権力者は、自分たちの都合の良いように情報を流したり隠したりする。そうして、国民を操ろうとするものだ。
マスヒステリア
魔女裁判 中世
ええじゃないか 幕末
三原山での自殺が大流行…三原山ってどこ?簡単に火口へ行けるのか。ハイキングにいいのかな。
家柄自慢には、少しでも権力側に近づきたい庶民感情の哀れさを感じる。
勤めはじめるまで、近眼なのがわからなかったのか。それじゃあ、勉強できなくても仕方ないわ。
投稿元:
レビューを見る
日中戦争について勉強しようと思い、いちばんやさしそうなこの本を選んだ。 たしかに読みやすかった。 イントロとしてこの選択は正解だったと思う。
投稿元:
レビューを見る
水木先生はホントに画力が高くて見やすいです。また、歴史的事実の部分は可能な限り私情を入れないようにされているのも大変好感です。今では南京大虐殺はかなり疑わしくなっているので、私情を持って書かれていたら大変不愉快になるところでした。
投稿元:
レビューを見る
第2巻 満州事変~日中全面戦争
大きな口論
のんのんばあの死
万宝山事件
ひだる神
上海事変
南の家
満州国の成立
夏の珍事
三原山
国際連盟脱退
二・二六事件
国共合作—中国の反日工作
南京入城
どこまでも続くぬかるみぞ