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速水家の過去&紅天女の練習「風」ですね。紫のバラの人の正体をやっと知ったマヤちゃんですが、うじうじモードです。
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ようやく大団円を迎えようとしている(?)展開。
余計なことを考えずに突っ走るべきだが、煮詰まってないのが見て取れる。
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2015.9.12市立図書館
紅天女①
はじめの3分の1までは速水真澄生い立ち振り返り、マヤへの思い、さらに速水父子(&亜弓)の紅天女にかける思い。そして紫のバラの人=速水真澄がほぼ疑いようのないこととなり心乱れるマヤ。
紅天女上演に向けてのプロジェクトは、マヤと亜弓それぞれを擁する2組の試演を通して最終キャストを選び出すことにきまり、本の後半に入っていよいよ二人は紅天女の里に入り、お互いへのリスペクトを再確認しながら月影先生から課される「紅天女」になるためのエチュードに挑む。
このあたりはコミックスで一度は読んだ気がする。ここからが長いんだな…
解説は蜷川幸雄。
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真澄ぼっちゃまの切ない過去……。
幼少期にこんな目にあえば、そりゃ笑わなくもなりますよ。
そんな真澄さまの前に、突然現れたマヤ。
ひかれちゃうかもねー、そうだよねー。
マヤがついに紫のバラの人の正体を知っちゃって、その辺が解決しないまま紅天女の故郷に行くもんだからヤキモキしちゃう。
しかし紫織さんのお部屋はすごいな。
扉からしてでかい。
そして部屋の真ん中に布団敷いて寝てる。
いつもこうなのかな(笑)?
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速水真澄の過去が描かれ、『紅天女』の稽古が始まり、物語の終わりに向けて話が動き始める巻。すれ違う恋愛の描写も良いのだけれど、やはり舞台に上がらないと緊張感が減る印象。
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もしおまえがはじめからわしの息子としてここへはいれば、山の頂上からの景色しかみられぬことになる。
それがどんなに不幸なことかは、先で不幸になったときしかわからんのだ。そのときはもう遅い・・。