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ついに殿馬登場の、記念すべき第5巻。初登場から「おっよォ、なんづらヨ」と、づらづらしています。顔が今と全然違うね。彼は、山田(正確にはサッちゃん)が勧誘してきた、初めての鷹丘中野球部員です。
不知火も登場し、徐々に役者が出揃ってきます。いきなり登場するスマートな先生(野球部顧問)が、うちの研究科の菊地先生に妙に似ている…、と改めて思う今日このごろ…。
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序盤はなぜか柔道やってます
山田太郎や何気に柔道の実力もすごいですよ
野球のルールを覚えるにはちょうどいい作品ですね
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図
殿馬っていきなり出てきてすぐに仲間になるんだなー。
不知火も出てきてびっくり。
記念すべき第一試合で早くもドカベンらしさを魅せてくれる。
コレが読みたかったんだよ。
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おすすめ度:100点
解説:清原和博氏
太郎のスライディングで傷ついた小林の目の手術は無事に成功、東郷学園野球部に入部し太郎との再戦を誓う。
一方、太郎も岩鬼率いる新生鷹丘野球部に入部を申し出るのだが、岩鬼は部員を9人そろえるまでは入部を許すわけにはいかないと言い始め…。
全校生徒に広まった岩鬼の悪評のおかげで、太郎の部員勧誘は難航する。
やっとのことで集まったメンバーは、岩鬼に長嶋、太郎に加え、ピアノ弾きの殿馬、生徒会長に3つ子の兄弟(赤一郎、青二郎、黄三郎)、そして手クセの悪い不良の猛司。未経験者だらけのこの9人で果たしてやっていけるのか!?
新生鷹丘野球部にいまだ欠けているもの、それは監督。キャプテンの岩鬼は職員室に乗り込み、熱弁を振るうのだが、まったく相手にされずじまい。
そこに新任の影浦という教師が現れ、監督役をかってでる。一見、飄々としているこの男だったが、太郎と長嶋は何か引っかかるものを感じていた。
影浦監督にコントロールの悪さを指摘され、突然ピッチャーをおろされた岩鬼は、翌日から仮病で学校も練習もサボりだす始末。
そんな事情を知ってか知らずか、監督は巨人×阪神戦のチケットを太郎に託し、岩鬼を連れて行くように告げる。彼の真意はいったい?
1回戦の相手はライバル、小林のいる東郷学園に決定。対する鷹丘ナインも練習の甲斐あって、それなりに形になってきた。しかし岩鬼の暴投癖は相変わらずで、各人の連携もまだまだ。大会前日、太郎はいったい何を思う?
地区大会がついに開幕。いよいよ小林のいる東郷学園との対戦。小林の連続イニング無失点の新記録を賭け、気合十分の東郷ナインに対し、マイペースの鷹丘ナインはしまらぬ様子。
初回からいきなり、岩鬼の3者連続デッドボールで大ピンチを招いてしまう。
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こうやって野球に戻ってきたんですね。
まだまだ謎なキャラクタ。
四時間以上
しゃがみ続けるのって
すごい。
普通の守備が四時間続くことはないだろうからこそ
普段できないことを
勝負すべきからこそ
この場でやるんだね。
前巻のミットがここで