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明訓を初めて破ることになる弁慶高校の義経と武蔵坊が登場し、物語も佳境です。どうでもいいけれども、2人の制帽のヘナヘナ感はもちろんのこと、弁慶高校の山伏チックな制服はなかなか素敵ですね。甲子園まで歩いていっちゃうところもすごっ。
中学時代の柔道部のライバルたちや全国の猛者たちも甲子園に集結し、熱戦の行方が気になります。初戦は足と夜目で勝負のブルートレイン高校との試合でした。
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図
BT学園の野球は面白いけど高校球児がやるとなるとリアリティに欠けるかな…。
ある意味、甲子園一回戦の相手には相応しかったかも
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おすすめ度:95点
解説:伊東一雄氏
劇的な岩鬼のサヨナラホームランで優勝旗をもぎ取った明訓高校。しかし運命の皮肉か神の悪戯か。同時刻に岩鬼の母親は倒れてしまう。優勝旗を携え病院へと駆けつけた岩鬼の前で横たわる危篤状態の母。
悲嘆にくれる岩鬼たちの病室に、弁慶高校の武蔵坊と名乗る山伏風の男が現れる。
岩手県代表の弁慶高校。初出場ながら全試合1対0で勝ち抜き、その全ての得点を9回に挙げてきた謎のチーム。土井垣はこの弁慶高校、そしてその打の主力、武蔵坊こそこの夏の甲子園優勝への最大の障壁だと確信していた。
夏の甲子園大会、今年は異変の年。
初出場にして最大の障壁、弁慶高校の存在に、明訓と毎回宿を共にしてきた土佐丸は宿舎を変え、これまた初出場のブルートレイン学園と宿を共にすることになるなど、とにかく何かが起こりそうな予感…!
明訓の初戦はなんとブルートレイン学園。初回、太郎の3ランで先制したものの、飄々とした態度でなんとも歯ごたえのない相手。
しかし、守ればなにやらズルズルと故意に試合を引き伸ばす気配を見せ…代表校となったからにはなにやら強さの秘密があるはずなのだが?
BT学園の鈍行戦術、その狙いはナイター照明のつかない薄暗闇での試合に明訓を引きずり込むことだった。
夜目になれない太郎たちを尻目に、足でかき回すBT学園! 初めて味わうこのトリッキーな勝負、明訓は制することができるのか!
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高校二年夏の甲子園大会。
弁慶高校がついにそのベールを脱ぐ。武蔵坊数馬、義経光とは何者か?
そして一回戦。漆黒の夜のダイヤモンドを快走するBT学園は夜の帝王か。ナイターで繰り広げられる激闘で、明訓ナインは暗闇と光に幻惑させられ、苦戦を強いられる。
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りんご園農業高校って、大甲子園が初出じゃなかったんだなあ。
もちろん星王などは出てきてないけどね。
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野球が強いってどういうことなのか
選手そのものではなく
ナイターに強い
足が速い
っていうチームもありなんだね
ただ
すごい球を投げるとか
どんな球でも打つだけでは
野球は決まらない