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麻子ときしんちゃんの関係にちょっと切なくなったり、ピアノがまた弾きたくなったり。最後の子ども時代の雪が降っているシーンがイイ。
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ピアニストを目指す女の子(麻子)の話。
昔、仲良のかった同じピアノ教室に通っていた男の子の季晋ちゃんは、中学生の時留学したドイツで事故に合い、その後行方不明になってしまった。
月日は流れ高校生になった麻子。音楽高校に通う麻子の前に、行方不明になっていた季晋ちゃんが現れる。感動の再会?が、しかし、高校生となって、麻子の前に現れたのは、昔の仲が良かった季晋ちゃんではなかった…!?と言うお話です。
麻子と季晋くんの音楽を通しての話が、読んでいて感動。
音高の中が見れて楽しいです。
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ときたま、これ自分!とドキッとさせられる場面に会う。
ほんと生々しくて、ウソがないのさ。くらもちさんてきっと、とても正直な方なんだなと想像する。
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麻子ちゃんのお母さんの「娘はシチューが得意です」って言うシーン、ジーンときてしまった。
話しの続きがものすごく気になる。
麻子ちゃんもきしんちゃんもピアニストになれたのかな・・・。
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昭和56年と古い作品だけど、遊びはあっても、ムダがないいい作品。絵の古さ、展開の古さはあっても、話の本質、構成とバランスのとれた名作だね。こういう作品はいいねぇ。
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母が昔ハマっていて、もう一度読みたいと買った漫画でした。私が初めてこの漫画を読んだのは小学生の頃。
私も幼い頃からピアノを弾いてきて、音楽の学校に通っているので、とても共感できることがありました。
音楽のことはもちろんだけど、何よりも麻子ときしんちゃんの2人のキュンとする場面!
とても温かく、キュンとしちゃう。
1番大好きな作品です。
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憎しみ、恨み、嫉妬
そんなものを乗り越えて、ピアノが好き!
にたどり着いた、きしんちゃん。
みんな芸術家
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死んだと聞かされていたお父さんがいきなり登場!そして明らかになる、過去の三角関係。
公開レッスンで愛子ママは、「麻子はシチューが得意です」と自慢げに答えます。音楽を愛する天才だと納得ですね。不器用ながらも自分の手で生活する習慣を与えられていたことが、麻子にも伝わったシーンは感動!
ラストのコンクール、麻子も希晋も、長くピアノを愛し続ける選択ができて、めでたしめでたし!
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読みながらグッときて何回も泣いた。こんなに自然な人の気持ちを描けるのが凄い。言葉だけでなく行動でもわかるのが凄い。
初期の方の作品の方がわかりやすくて好きかもしれない。