投稿元:
レビューを見る
舞台は文明開化。卯野ちゃんが実にかっこいい。いつもお嬢さんを心配していて、心がとても優しくて……。すごく素敵な主人公だなと何度読んでも思います。
投稿元:
レビューを見る
大河ロマンですなあ。
こんなに偶然なできごとばかり起こるはずはないのだけど
マンガなのでそれもよし。
あと、みんな怪我とか死にかけたりしすぎでしょ。
でもマンガなのでそれもよし。
4巻読み応えありました。
投稿元:
レビューを見る
少女マンガの最高傑作!
私が今まで読んだ中で一番心酔した物語です。
夢と希望と愛がいっぱい詰まった、大和和紀先生の作品の中でも最も好きな作品です。
投稿元:
レビューを見る
図書館の本
出版社/著者からの内容紹介(BOOKデータベースより)
サンフランシスコの日本人移民を襲った天然痘!恐ろしい病気と、日本人に対する偏見との闘いを通じて、卯野と森太郎の心は結ばれた。
2人は横浜に戻り、万里子・竜助との再会を果たす。が、アヘンの輸入をめぐって、森太郎と竜助の意見はまっ向から対決する。一方で竜助は、横浜に近代的な港を造ろうと画策するが……!?
夢ある限り、人の心はどこまでもどこまでも飛翔する。卯野と万里子、森太郎と竜助――それぞれの愛と夢の軌跡を描いたグランドロマン、完結!!
横浜が横浜港になるまでって本当に大変だったのね。
そして結局外国は外国でしかなくて、みんな横浜に戻ってくる。。。
そして各々の生き方が定着したところでおしまいでした。
どうも続編も作者の頭の中ではあるみたい。
書いてくれないかな。
横浜、それも元町、本牧が好きな私にはとても楽しい物語でした。
投稿元:
レビューを見る
当たり前のように存在する1つの場所も、誰かが苦労して作った場所なんだなぁ~と大切に感じました。(*´ω`*)
投稿元:
レビューを見る
2017.6.10市立図書館(長女)
完結。サンフランシスコで天然痘と戦う中で絆を確かめあう卯野と森太郎、横浜に港をというおおきな夢を追う竜助と万里子、「ヨコハマ物語」というタイトルに相応しく数多の苦難を乗り越えて夢をかなえる美男美女たちの物語に夢中になった。勝ち気な万里子&強引な竜助は「風と共に去りぬ」のスカーレット&レッド・バトラーみたいだったなぁ。
2017.10.6購入