紙の本
映画とはひと味ちがう
2002/07/28 01:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アセローラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本好きの女の子、月島雫には気になる男の子がいます。その男の子と出会って、恋をして、そして自分の将来のことも考え出すようになるのです。
映画とはところどころ違って、雫の好きな男の子天沢くんのお兄さんと、雫のお姉さんの恋も描かれています。淡い恋と、自分の道を探す姿がとてもよく描かれています。読むたびに懐かしい気持ちになって、心に残る作品です。
投稿元:
レビューを見る
僕が少女漫マンガにはまるきっかけになった本。当時、学生服を着て書店でリボンを買ったことあるのはナイショ・・・全然内緒じゃないなw
投稿元:
レビューを見る
ジブリの『耳をすませば』が大好きで、原作も読んでみたいなと思って買いました。
ほのぼのした雰囲気に癒されます。
投稿元:
レビューを見る
中学のとき小説を書いていたのは雫ちゃんに憧れてたのも要因です(笑)映画化の時はなんか嫌だと思った記憶が。でも映画もすき。
投稿元:
レビューを見る
りぼんで連載が始まった時からこの漫画の大ファンです。小さい頃から本が好きな私にとって図書館はすごく身近なキーワードで主人公の雫にすごく感情移入してしまったのかな??大好きなジブリが映画化すると知った時は嬉しかったです。今でも落ち込んだときはこの漫画とDVDを見たくなります。これを見ると小説が書きたい!と素直に思えるし元気になれるのですよね♪
投稿元:
レビューを見る
映画「耳をすませば」の原作。
原作を一通り読んでみました。映画と一緒ですが,よりあいくるしいものになっていて目を惹きつけます。
投稿元:
レビューを見る
the少女マンガ。
あとさき考えてない(続きあるけど)きれっぷりがいい。ジブリとはだいぶ違います。もちろん、俺はジブリのほうが好き
投稿元:
レビューを見る
映画とは微妙に内容が違うけどこっちも好き♪当時のりぼんっこ(笑)にはウケは最悪だったらしいけど・・・純粋すぎて物足りなかったんでしょうwでも私はこんなピュアな世界観がすんごくすごーーく好き!!!
投稿元:
レビューを見る
宮崎アニメにもなった「耳すま」こと、耳をすませば。
幼少時代、リアルタイムで少女マンガ雑誌・りぼんで読んでいた頃から大好きな作品です。
原作とアニメは少し違いますが、世界観は一緒です。
今夜は、これを読みながら寝ようと思います。
投稿元:
レビューを見る
自分は、「耳をすませば」は原作から入った方です。
しかしながら、読んだのがかなり昔であまり覚えていない;
実家に帰ったら読み返したい漫画です。
投稿元:
レビューを見る
御存じジブリの「耳をすませば」の原作です。
柊あおいよくしらないけど、耳をすばせばにつられて買ったんだろうなあ…。
聖司くんはやっぱりかっこいいです。
投稿元:
レビューを見る
ジブリ作品でも有名な「耳をすませば」の原作コミックです。このコミックを元に映画は作られました。コミックの方は、映画とはまた違う世界が描かれていて、誰でも読みやすく、共感できるような作品に仕上がっています。
投稿元:
レビューを見る
映画「耳をすませば」の原作本。少女雑誌『りぼん』のマスコット・コミックス。
本好きの中学生・月島雫は、図書カードの毎回自分より先に借りている天沢聖司という人のことが気になっていく。
映画とほぼ同じストーリー。(当たり前か・・・)
原作のほうは、聖司クンはバイオリン職人ではなく絵を描いていた。
それから航司というお兄さんもいた。
ムーン(猫さん)だけでなく双子のルナもいた。
映画は、イラストも原作どおりだったのですね。
ムーンは黒猫で太っていなかったけど(>原作)
何かにこだわりをもって(こだわりがなくても)、一生懸命で真っ直ぐな人って素敵ですね♪
投稿元:
レビューを見る
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。
ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入ってゆき、雫は店で老人・西司朗と出会う。
投稿元:
レビューを見る
大好き!!
柊あおいさんの作品ってどこかホッとする作品が多いです。
特にこの作品はお気に入り☆
本が大好きな女の子のお話。
ひそかに雫が読んでる本を探してしまったり(笑)
虚構の本だったみたいですが(^-^;)