サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

honto7周年&会員500万人突破記念!hontoポイント最大7倍キャンペーン(~6/30)

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー matching booktree ~今の気分で探す新しい本~第四弾 ポイント5倍キャンペーン(~6/30)

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー42件

みんなの評価4.7

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2001/01/17 21:19

新世紀に向けて

投稿者:taigo - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ことここに至れば、日本を救うのも宗教、日本を滅ぼすのも宗教である。あなたを救うのも宗教、あなたを殺すのも宗教である。」本文から

21世紀は宗教の時代といわれる。
それは、逆説的かもしれないが世界がグローバル化しているからである。
国境がなくなり世界がひとつになる、というのがよくいうグローバル化の効用であるが、ことはそう単純ではない。
実のところグローバル化は世界のキリスト教文化圏化にほかならない。
日本人のように宗教オンチで、宗旨が違っても同じ「人間」として分かり合うことができる、などという寝言を平気で吐く人種にはグローバル化など関係ないかもしれないが、世界中の大多数のまじめに宗教を信じる人達にとっては大問題なのである。

キリスト教が生んだ資本主義や民主主義、近代法などで世界を統一しようとする力と、それに対立するイスラムなどの諸地域の文化。
このふたつの争いの後、世界がキリスト教文化一色に染まるのか、文明の衝突が絶えることがない世界、はたまた新たな価値観の世界を産み出すのか、それはとても難しく、そして重要な問題である。
今現在わかっているのは、この問題を語るときに宗教を避けてとおる事ができないということである。

小室直樹のことについてはいまさら私が語ることもないだろう。
この世界において比すべき人を見つけることができない世紀の大天才といっておけば足りるだろう。
ソビエト崩壊という予言に続き、現在日本の末期的アノミーを的中させた小室直樹。
いまや、彼を抜きにして日本の状況を語ることは不可能である。
その著者の渾身の宗教論。
読めば、あなたの未来への道は豁然と開かれるであろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

低い評価の役に立ったレビュー

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2000/08/14 22:49

アッパーな「啓蒙への意志」に貫かれたコムロ宗教学を食らえ!

投稿者:佐藤哲朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 観点によっては戦後日本の知の到達点と言っても過称ではない小室直樹氏が、オウム真理教いらい生理的な宗教アレルギーに陥る日本人に喝を入れるべく書き下ろした作品だ。キリスト教・イスラム教・仏教に加えて儒教といったポピュラーな諸宗教を扱っている分、コムロ宗教学のエッセンスが明快に開陳されたお得な一冊。

 論じられる内容はかなり広範囲かつ妥協を欠いた博覧強記の強行軍だが、第一章「宗教は恐ろしいものと知れ」の名調子に親しんで助走をつければ一気に通読できるはずだ。なにより、小室直樹氏自身のアッパーな「啓蒙への意志」が、読者をひきつけて離さないだろう。

 例えば日本人になじみが薄いイスラム教こそ、じつは宗教の戒律・社会の規範・国家の法律が見事に一致した「最も典型的な宗教」だという指摘、三島由紀夫の『豊穰の海』を日本人にとって最も手頃な仏教哲学(唯識思想)解説書として紹介する切り口など、視野の狭い宗教概説書からは到底見出せ得ない新鮮な論考に、随所ではっとさせられた。

 鏖(みなごろし)、蘊奥(うんのう)、盤踞(ばんきょ)など講談調の古風な語彙を用いながら、ルビを多用した読みやすい体裁は、小室節もとい「話芸としての学識」のテイストを存分に引きだしている。文章に勢いとリズムがあるので、一読するとけっこういろんなウンチクが記憶に残るのだ。近年の宗教関連書のなかでは傑出した一級の知的エンターテイメントとして、そして夏の知的スタミナ補給源(笑)として、多くの人にオススメしたい。
(佐藤哲朗/bk1エディター)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

42 件中 16 件~ 30 件を表示

2012/04/13 11:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/10/23 04:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/26 22:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/09 10:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/11 09:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/13 17:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/17 08:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/24 19:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/02 23:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/12 19:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/21 00:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/10 08:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/11/07 19:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/13 13:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/12 02:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

42 件中 16 件~ 30 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。