ハリー・ポッターと秘密の部屋 みんなのレビュー
- J.K.ローリング (作), 松岡 佑子 (訳)
- 税込価格:2,420円(22pt)
- 出版社:静山社
- 発売日:2000/09/14
- 発送可能日:1~3日
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紙の本
2巻
2016/08/21 23:35
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろいなぁ。なんか、ハリー達が、ホグワーツに馴染んで来た感じがいいなぁと思う。最初はおっかなびっくりだったけど、
ダンダン馴染んで来て、トイレでポリジュース薬作ってるシーンが好きだな、ネクタイゆるめて、あぐらかいて、本も映画もこの頃の三人は、カワイイ。ハーマイオニーの猫姿は凄かったけど・・・尻尾もある!ラシイ。
紙の本
もうちょっと頑張って欲しい…
2002/07/28 16:06
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投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハリポタ2作目です。ハリーも2年生になりました。
ハリポタはどうやら1作で、1年の時間が経過するようですね。
1年をホグワーツ魔法学校で無事に過ごした、ハリーが
人間界で夏休みを過ごしているところからお話は始まります。
最低最悪の夏休みを過ごしているハリーの元に、魔法学校の
同級生ロンとその兄弟が空飛ぶ車で、迎えにきて素晴らしい
夏休みがはじまります。そしてハリーは無事に2年生に。
ところが2年生になったハリーたちは、ふとしたきっかけから
学校内に「あるもの」が隠されている事を疑い、またもや
あの人と対決する事に…。
学校に住むイタズラ好きのゴーストや、ちょっと意地悪な使い魔の
妖精。そしてトイレに住む嘆きの幽霊(あ、これもゴーストか)。
今回も魅力的なキャラクターがたくさん出てきて、ハリーたちを
生き生きと動き回らせます。シリーズの2冊目なのでもう少し
思いきった展開が欲しかったと思うのはよくばりかな?
紙の本
ちょっとパワーダウン
2002/03/20 02:11
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投稿者:かけだし読書レビュアー - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻目より二巻目の方が面白いよ、と言われてたけれど、二巻目の方が読みやすいけれど、一巻目の方が面白かった。舞台も展開も同じなので新鮮味に乏しい。あとロックハート先生、はじめは面白いなぁ、と思ったけれどちょっとクド過ぎ。なんだかディズニーアニメに出てきそうなキャラ。ラストも一巻目の最後は思わずニヤッとさせられたけれど、今回はそういったカタルシスもなかった。もうちょっと変化がほしい。
紙の本
理屈ぬきでおもしろいです!
2001/11/23 23:24
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投稿者:浅倉南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第1巻はどちらかというとハリー中心の物語でしたが、第2巻であるこの本はスリル満点!ハラハラドキドキでした!
リドルと戦うハリーの様子は早く先が読みたくて文字を追う視線がマッハの早さになりました。小さいけれど勇敢で、正直者で、優しいハリー。その、人を信じる心の純粋さに涙がでました。ずっと忘れていたものを思い出させてくれた気がします。と、同時につらい逆境でも小さい幸せは見つかるんだということを教えてくれました。