ヒカルの碁 ５ （ジャンプ・コミックス） みんなのレビュー

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

追いつ追われつなヒカルとアキラの関係が良かったです。アキラは佐為を追い求めているけれど、佐為の中にヒカルの気配も微かに感じるようになっていて、徐々にヒカルがアキラに本当の意味で認識され始めていると感じました。まだまだアキラが求める強さはないのでしょうが前進が嬉しい。アキラがなりふり構わず佐為を追ったのと同じようにヒカルもアキラを追うようになるのかな。

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

搭矢を追い越すため、囲碁部をやめて院生試験を受ける決意をするヒカル。しかし院生は、中学の大会には出場できないと知り！？三谷君や筒井さんの実力を追い越したヒカルの成長は早いな。今回の一番の見どころは、試験受けるための棋譜に、三谷君、筒井さん、加賀さんと三面打ちをするシーンだと思う。

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投稿者：かんけつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏休みが終わりsaiも消える。蔵の碁盤の由来の話を経ておじいちゃんの碁盤と碁石を買ってもらったのだった。ヒカルは塔矢を追ってプロになる決意を固める。まずは院生試験だ。

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投稿者：茶羅　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　おお、ついにヒカルが本気になったぞ。嬉しいぞ。ってそのくらいこの本にのめり込んでいるわけです。っていうか、この本はそのくらい面白い本なのです。今までは佐為という千年前の碁がめちゃくちゃ強い貴族がヒカルの後ろで守護霊のように碁を打っていたのですが、ヒカルが碁のおもしろさに目覚め、今度は自分で打ち始めるっていうストーリーになっているのです。そのためヒカルは院生になる試験を受けます。もちろん、自分の実力で受けるわけです。で、結果は、というと六巻に持ち越しです。
　それにしても面白い本です。ついつい先を急いで読みたくなる本です。こんな漫画久しぶりです。初めは娘が買ってきた漫画をヒマ潰しに読んだわけですが、今じゃぼくの方がのめり込でいます。ただ、この本の面白さを誰かに教えるとなると、ちょいと厄介なんです。何故かというとなかなか説明し辛いストーリーなんです。ってそんだけ複雑というのか意表をついているってことなんですが。
　ですから、この本を子どもだけに読ませておくっていうのはもったいないわけです。大人も是非是非読む本です。
　一冊三百九十円。今どきこんな面白い小説を探そうったって滅多に見つかりません。なのに、漫画じゃ簡単に見つける事が出来るのです。漫画といって侮っていられませんよ。是非、読んで下さい。漫画に対する気持ちまでも変わること請負います。

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投稿者：せいじろうず　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　ライバル(?)のアキラを追いかけて院生試験を受けることにするヒカル。ヒカルにけじめをつけるように迫る三谷くんがかっこいいです。中学生でこの迫力と柔軟さはタダモノではない。大人だってこれほどの度量の人がいるでしょうか。人生の折り目切れ目に必要なケジメについて考えさせられる、なかなか深いエピソードでした。僕もこれから気合いを入れて生きていかなければいけないですね。

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投稿者：クリハ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　インターネット碁でアキラと佐為が対決！インターネットをしているヒカルをアキラが見つける！　ヒカルが院生試験に挑戦する！　などなど盛りだくさんの５巻。ヒカルがどんどん成長していくぞ。しかし、ヒカルが囲碁部を抜けるとは悲しいですねー。

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投稿者：カノン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　久々登場加賀っちが表紙。プロ棋士へと着実に近づいていくアキラ。そしてヒカルは彼との実力の差をはっきりと思い知る。一歩ずつアキラに近づいていくため、院生試験を受ける決意をするヒカル。だが院生は中学の大会には出場できないと知り!?緒方さんのはからいでヒカルは院生試験を受けます。伊角さんも今とはえらい違いですね（笑）絶対目立たない顔ですよ（笑）