紙の本
これが大英帝国の機関、ヘルシングだっ!!
2003/02/13 11:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うえはら - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界には、普通の警察では対処できない事件がある。例えば、古からの魔物「吸血鬼」…。しかし、大英帝国には闇の中で息づいてきた組織「ヘルシング」があった。
「吸血鬼」退治には、より優れた「吸血鬼」を!!
闇から生まれた強力な吸血鬼は、特別仕様の銃を引っさげ、今日も銃をぶっ放しながら、戦うのだ。
アニメでは到底語りきれなかった、宗教がらみの諍いや、思想の衝突、容赦のない武力行使がここにはある。真の「ヘルシング」を知るのはここからだ。
電子書籍
ヘルシング
2016/11/10 19:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリー設定は面白いです。が、表現と言うか、言い回しと言うか...
若干、かっこよく見せよう感がストーリーの邪魔してるかなwww
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狂気を含んだ圧倒的な絵の迫力、独特の台詞回しがあまりにかっこよすぎる。
吸血鬼・喰人鬼を吸血鬼アーカードをもって制するヘルシング機関
=英国国教(プロテスタント)とバチカン(カトリック)とナチスの戦い。
現在6巻まで。
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無駄にかっこよく無闇に強いイカレタキャラを描かせたら日本一?
アーカード、ウォルター、セラス、アンデルセンといったメインキャラの殆どが揃ってます。
とりあえずこの本を読んで平野節を体感、そして実践。
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吸血鬼もの。平野耕太氏のイメージがガラリと変わった。いや今までは電脳部のイメージが強かったからさ…。
小林よしのり方向に進めば信者が現れそうで怖い作家(作家語っとる)。
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セリフ一つ一つが名台詞。
ちょっと電波っぽい内容が好きな人なら絶対好きなはず。
ただ、ちょっと発行が遅いのが(ry
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現行7巻。
なんというか筆舌しがたい漫画です。ジョジョと同列でキャラのポーズが独特…というかパイオニア?どこだったかは忘れましたが、見開きに感動しましたね。あと、キャラの台詞がイカし過ぎてます。漫画やら何やらのメディアだからこそ言っちゃえる台詞がもう堪らない…。こんな台詞を考えられるようになりたいモンです。
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セリフの勢いに圧倒されて話の細かいところなんか全然気にもせず読み進めてしまいます。
この言語センスはなんでしょう…ファーストガンダムとジョジョを足してそのまま100掛けたような…(増えてるよ)
とりあえず友人同士で『クリーク!クリーク!クリーク!』『よろしい!ならばクリークだぁッ!!』とかやって遊んだりすると、とっても楽しいです
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なんとも言え無い絵柄で繰り出されるグロテスクな戦いと変なオタクネタが絶妙で良い。
「うしおととら」を髣髴とさせる化け物の描写は女性ながらにやってくれた!感を抱かせてくれる。
血と肉と教会ネタが好きな人は是非。
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狂気。この作品には其の二文字こそが相応しい。ヤングキングアワーズで連載中のこの作品。英国王立国教騎士団とローマ法王庁特務局第13課、そしてナチス残党最後の大隊が倫敦を舞台に三つ巴の血生臭い戦いを繰り広げる。画面には血と闇が充満し、銃弾と薬莢と鉄と銀と十字架と銃剣が飛び交う。登場人物が喋る台詞は悉く劇的であり雰囲気が否応にも盛り上がる。黒よりも黒い赫を見たいと思うならばこれを見るがいい。
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宗教にヴァチカン、ナチスを題材にした吸血鬼モノ。こんなの描けるのって日本だけだよなぁ・・・と思わずにいられない一品です。
しかし、何と言っても登場人物の台詞の言い回しが、物凄くカッコイイ!かの有名な少佐の演説は圧巻です。
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ヴァンパイア・アーカードと、人間、非人間、入り乱れての戦い。個人的にはいつまでたってもヴァンパイアらしくならないセラスが可愛くて好きでしたけど、初めて血を吸ったあたりも素晴らしく好き。
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表紙買いしたら見事にはまってしまいました。
狂気あふれる化け物どもがかっちょいー。絵と台詞に惚れた。
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濃いです。好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。絵が非常に個性的で荒々しく、読み手を惹きつけます。
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(全巻所有)吸血鬼ものは結構読んできましたが、ストーリーの重要人物であり、吸血鬼でもあるキャラクターを、これ程までに「きちんと人間味に欠ける化け物」に描けるのは珍しいのではないでしょうか。オタクっぽい(笑)台詞まわしにも一々興奮、自分が今まで持っていた理念が覆されるようでぞっとしますが、それも快感です。